シマムネモリジアリドリ
コスタリカには色鮮やかな野鳥が多くいます。しかし、地味な鳥も同じくらい沢山います。このシマムネモリジアリドリは薄暗い場所に潜んでおり、夕方頃に鳴き始めます。
欧米のハードコア・バーダーは、このタイプの鳥を好んで見たがります。理由は単純で、簡単には見つからないからです。ガイド無しでは特に難しいでしょう。
普段はフラッシュ撮影しなければ、撮れないような暗がりにいます。この時は、たまたま開けた場所に水浴びに来てくれました。しかし、午後の原生林は光が乏しく、ISOを目一杯上げて撮影しました。画質は粗くなりますが、フラッシュ無しでもこれだけ撮れれば満足です。
「コスタリカと愉快な仲間達」さあ、ここで問題です。シマムネモリジアリドリは尾が非常に短く、ユニークな外見をしています。しかし、ユニークなのはその外見だけでなく、行動も然りです。その行動とは(ーー;)うーん?
注)難しそうなのでヒントを追加しました。○○○○○のように○○○。コマさん、ramiさんは再度挑戦されても結構です。最初からヒント書いておけば良かった。御免なさい。
正解は矢印の下にあります。
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正解は「カンガルーのように跳ねる」でした。薄暗い原生林の中をピョン、ピョンと跳ねている姿を想像してみて下さい。正解者はいませんでした。参加者が少なくて残念(年末だから皆さんお忙しい?)。