少しだけ息子と野鳥撮影しました!
家族旅行特集、第三回
蘭探しがメインでしたが、少しだけ息子と撮影する時間をとりました。全て宿泊したロッジでの撮影です。
アメリカレンカクの若鳥です。私が敷地内で蘭を探していた時に、息子が一人で撮りました。
野鳥ではありませんが、人工池にいたバリケンの雛です。やはり、息子が知らぬ間に撮影していました。
翌朝、人工池の方からクビワヤマセミの声が、聞こえて来ました。残念ながら遠距離にいたので、息子の300ミリでは豆粒にしか写りませんでした(かなりトリミングしてあります)。
全てキャノンEOS7D+タムロン AF28-300mmで撮影
私はパワーショットSX60HSの超望遠を、最大限に活用しました。プログレッシブファインズームでの撮影なので、2,700ミリです!
注: プログレッシブファインズーム=画像の粗さが目立たないデジタルズーム
ズームの差が歴然としていたため、「ずるい!」と息子に怒られました。この後、しばらくご機嫌斜めでした。「すまぬ、息子よ。ダディは勝たねばならぬのだよ!」←(心の声)(^▽^;)
サンショクキムネオオハシは、部屋の直ぐ外にいました。息子も撮影したのですが、手前の枝にピントを持って行かれました。撮影後、上嘴に枝被りがあることに気が付き、私もガッカリでした。<(T◇T)>うぉぉぉぉぉ!!!
オウゴンサファイヤハチドリは夕暮れ近くの撮影だったので、綺麗な色合いが出ませんでした。直ぐに飛ばれる予感がしたので、設定を変更せずに撮影したら、SSは1/10でした。晴天下だと尾羽が金色に見えたりします。
全てキャノン・パワーショットSX60HSで撮影
家族旅行特集は次回で最終回になります。最後は勿論、マイ・ブームの野生蘭です。