2007/08/02

コスタリカのペット(野鳥)事情



エコツーリズムの先進国と言われているコスタリカ。しかし、矛盾がたくさん存在します。保護区であっても平然と行われている密猟やゴミ処理問題。これがホントにエコ先進国!?

野鳥に関しても同様で、コンゴウインコ、小型のインコ、美声をもった小鳥などは巣から雛が盗まれ、ペットとして売られています。

おまけに、売買の対象でなければ野生の小鳥を捕まえて、ペットにしてもよいとか・・・・(コスタリカの野鳥図鑑に表記がある)。

上の写真はキガタムクドリモドキ。うちの斜め向かいの家で買われています。美声の持ち主で、オレンジ色と黒のコントラストが美しい鳥。しかし、狭い鳥かごで飼われているので、体色が黄色になっています。

ペットとして人気が高い=野生のキガタムクドリモドキは大減少。必然的にツアー中、この鳥を見つけるのには苦労します。

今後もキガタムクドリモドキを自然で見つけるたびに、近所の個体を思い出すでしょう。


    

コスタリカの野鳥ガイド

在住17年目。プライベートでは、主に野生蘭のデータ収集(保護活動の手伝い)、撮影をしています。

10歳の息子(デビューは5歳)が撮影した野鳥、虫なども掲載しています。

12年ほど続けてきたヤフーブログから、引っ越して来ました。

健康上の理由で、以前のように長時間パソコンできなくなりました。ですからコメント欄は、閉じてあります。

リコー社(当時はペンタックス社)のポータル・サイトで執筆したコラム、「PURA VIDA!」のアドレスです。

http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/photo-life/archives/tsuyuki/