2008/03/26

Heliconia rostrata(ヘリコニア・ロストラタ)



バショウ科のヘリコニア・ロストラタです。コスタリカに自生しているヘリコニアの中では、最も魅力的だと個人的には思います。Lobster Claw(ロブスターのハサミに似ているから)とも呼ばれています(グッドなネーミング)。

自然界では二次林や林縁で見かけます。ユミハシハチドリが蜜を好んで吸います。蜜が奥の方にあるため、ユミハシハチドリの長い弓状の嘴は、そのために進化して行ったそうです。

去年、一戸建てに引っ越して、一番最初に庭に植えたかったのがヘリコニア・ロストラタでした。あまり日当たりが良くないので、なかなか苞が育ちませんでした。ようやく五ヶ所で苞が育ち、見た目も良くなってきました。苞から突き出している黄色い部分が花で、魅力的ではありません。

草丈は三メートルくらいまで伸びるようです。買った時は一メートルにも満たなかったのですが、今では二メートルくらいになりました。どこまで育つかな?o(*°∀°)o ワクワク

ちなみに、私が住むサンホセ郊外にはユミハシハチドリがいません。時折、ハイバラエメラルドハチドリが蜜を吸いに来ますが、嘴の形状が合わないようです。


    

コスタリカの野鳥ガイド

在住17年目。プライベートでは、主に野生蘭のデータ収集(保護活動の手伝い)、撮影をしています。

10歳の息子(デビューは5歳)が撮影した野鳥、虫なども掲載しています。

12年ほど続けてきたヤフーブログから、引っ越して来ました。

健康上の理由で、以前のように長時間パソコンできなくなりました。ですからコメント欄は、閉じてあります。

リコー社(当時はペンタックス社)のポータル・サイトで執筆したコラム、「PURA VIDA!」のアドレスです。

http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/photo-life/archives/tsuyuki/