2016/09/13

薄暗い林床が好きな蝶って、どんなのがいるの?



フクロウチョウ属、ラテン名: Caligo atreus dionysos 英名: Banded Owl-Butterfly

フクロウチョウの仲間は薄暗い時間帯に活動し、日中は林床でジッとしているのが通常です。キオビフクロウチョウには目立つ帯模様がありますが、意外と存在に気が付かないものです。

ちなみに、表翅は黒ベースに青と黄色の帯模様が入っています。モルフォチョウ同様、開翅シーンを撮影するのは、非常に困難です。





ハカマジャノメ属、ラテン名: Pierella helveita incanescens 英名: Red-washed satyr  

注: 上下の画像は、別々の個体です。

薄暗い原生林を歩いていると、よく見かける蝶です。地面スレスレを飛んでいて、直ぐに茂みに隠れてしまうことが多々あります。



ベニスカシジャノメ属、ラテン名: Cithaerias pireta pireta 
英名: Rusted Clearwing-Satyr

ラテン名がCithaerias menanderから変更になったようです。

コスタリカに生息するジャノメチョウの仲間では、最も美しい種だと思います。とにかく薄暗い場所が好きなので、手持ち撮影ではブレることが多いです。

また、本来は青色の「蛇の目」模様なのですが、光量不足のせいか、黒く潰れてしまいます。この時は通常より明るい場所にいたのですが、それでも青が出ませんでした。

同じく翅が透けた、スカシマダラの仲間も薄暗い林床を好む代表例ですが、いずれも撮影に悪戦苦闘すること間違いなしです(少なくとも私はストロボ撮影しませんので・・・・)。

全てリコーCX5で撮影

追記: もうすぐブログが二十万ヒットになります。明日中には達成するかな?いつもご訪問、書き込み&ナイス!ありがとうございます。( v^-゚)Thanks♪

    

コスタリカの野鳥ガイド

在住17年目。プライベートでは、主に野生蘭のデータ収集(保護活動の手伝い)、撮影をしています。

10歳の息子(デビューは5歳)が撮影した野鳥、虫なども掲載しています。

12年ほど続けてきたヤフーブログから、引っ越して来ました。

健康上の理由で、以前のように長時間パソコンできなくなりました。ですからコメント欄は、閉じてあります。

リコー社(当時はペンタックス社)のポータル・サイトで執筆したコラム、「PURA VIDA!」のアドレスです。

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