オオタチヨタカ 何この顔(^∇^)アハハハハ!
「どんな鳥が見たいですか」毎回いくつも名前が挙がります。お客さんは見たい種を夢見て、わざわざコスタリカまで来る訳で、案内する側としては一種でも多く「夢の鳥」を見せたくなるものです。
余程の珍種でもない限りは、大抵どの種でも見せることはできます。しかし、オオタチヨタカのような鳥は、狙って探せるものではありません。
野鳥ガイド同士は常に情報交換をしているので、どこかでオオタチヨタカが出れば、情報が耳に入ります。そうなれば後は楽チン。それ以外は以前いた場所を探す(お気に入りの場所に戻って来るケース)か、後はホント偶然見つけた場合(この時はちょっと鼻高々状態になりますね)。
この個体は低い場所(15メートルくらい)にとまっていました。これが40~50メートルの巨木となると、ホント気が付きませんよね~。