2016/10/11

こんな大きな花を付ける蘭が、見たかったんです!



ラテン名: Brassia gireoudiana



こんな感じで、咲いていました。

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通称「スパイダー・オーキット」、蜘蛛のように見える?

花の大きさは、最長で三十センチにもなります。手持ちの図鑑によると、育てるのも容易らしく、真っ先に盗掘される対象です。ですから、この出会いは感動的でした。

家族旅行で宿泊した、ロッジの散策路で見つけました。しかも、数カ所で咲いていたので、ビックリしました(乱獲されていなければ、それが当たり前なのかもしれません)。

こういう書き方をしたくはないのですが、地元民の出入りが極端に少ない場所だから、と推測しています。このロッジは宿泊料が高く、一般のコスタリカ人は泊まりません。富裕層以外は、完全に観光客をターゲットにした宿です(ちなみに、我々は最も安い部屋に泊まりました)。

人の出入りが多い場所であれば、樹冠部に着生している以外の大型種は、全てなくなるのが通常です。ですから、最近は地元民が滅多に来ない場所で探しています。もっとも、そういった人気のない場所だと、違法販売を目的とした悪人と遭遇することもあるのですが・・・・。



ラテン名: Elleanthus cynarocephalus



こんな感じで、咲いていました。

エレアンサス属は個性的な花を付けるのですが、肉団子のような印象でした。撮影を初めて途端に雨が強く降り出して、傘を差しながら撮影しました。



ラテン名: Camaridium valerioi



こんな感じで、咲いていました。

白が入っていると、どうしても色が飛んでしまいます。曇天、雨天でも同じです。マイナス補正し過ぎると背景が暗くなりますし、適正露出に悩みます。ヒストグラムを参考にしながら、異なる露出で何枚も撮影するしかない?



ラテン名: Pleurothallis neglecta(固有種)



こんな感じで、咲いていました。

道路沿いの低木に咲いていました。直射日光を受け、自然な色合いが出せませんでした。結局、ポケットに入れておいたバンダナで影を作って、その状態で撮影しました。最近では折り畳み傘を差して、影を作ったりします。

第三者がそんな姿を見たら、怪しく思うことでしょう。(^▽^;)遠目からだと花が小さいので、何を撮影しているのかも分からないでしょうから・・・・。

一枚目~七枚目はキャノン・パワーショットSX60HSで撮影
八枚目~九枚目はリコーCX5で撮影

蘭の分類は非常に複雑で、種名が複数存在することも珍しくありません。昔の属名が現在でも普通に使用されていたりします。属名、種名に関しては、下記のサイトを参考にしています。

EPIDENDRA-Global Orchid Taxonomic Network
Internet Orchid Species Photo Encyclopedia

    

コスタリカの野鳥ガイド

在住18年目。プライベートでは、主に野生蘭のデータ収集(保護活動の手伝い)、撮影をしています。

11歳の息子(デビューは5歳)が撮影した野鳥、虫なども掲載しています。

12年ほど続けてきたヤフーブログから、引っ越して来ました。

健康上の理由で、以前のように長時間パソコンできなくなりました。ですからコメント欄は、閉じてあります。

リコー社(当時はペンタックス社)のポータル・サイトで執筆したコラム、「PURA VIDA!」のアドレスです。

http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/photo-life/archives/tsuyuki/