2016/11/17

コスタリカのマイナーな湖で、予期せぬ出会いがありました!

蘭探しをするようになってから、観光ガイドに記載がないような場所を多く訪問するようになりました。今回訪問した湖も保護区にありながら、少数の地元民が来る程度です。四駆でないと到達できないような悪路なので、訪問客が少ないのも頷けます。



湖を一望できる、野外レストラン(というより大衆食堂?)から撮影しました。



私が蘭探しの最中に、妻が撮影しました。虫に噛まれたり(刺されたり)するから、地面に座るなと言い聞かせているのですが・・・・。←後に痒い、痒いと騒いでいました。



植物の採集禁止」と看板に書かれているので、蘭などの盗掘があるのでしょう。(`□´)コラッ!



ラテン名: Tydaea picta

湖畔に向かう途中、予期せぬ出会いがありました。以前、別の保護区を訪問する際、近くの大衆食堂外に飾られていたイワタバコの仲間です。寄せ植えでしたから、園芸種の可能性が高いと思っていました。

検索しても名前が分からなかったのですが、とあるサイトで名前が判明しました。そのサイトの情報が正しければ野生種で、標高500~1000メートルの熱帯雨林に自生しているようです。バリエーションが四つ存在するそうで、寄せ植えで見た個体と配色が違うのも頷けます。




お食事中のヒワコンゴウインコ

もう一つ予期せぬ出会いがありました。絶滅危惧種のヒワコンゴウインコです。1998年には549個体が記録され、その二年後には210個体まで減少した、と手持ちの図鑑に書かれています。

現在は100羽強と言われていますが、個体数が少しずつ増加しているように思えます。以前より目にする機会が多くなっているからです。この日も八羽を確認しました。

ちなみに、撮影距離は二百メートルくらいありました。鳥が大きい(八十センチ以上)こともあって、なんとか証拠写真が撮れました。パワーショットの超望遠を目一杯使って、画像をトリミングしています。



湖の周辺には、ターザンが登場しそうな密林が存在します。



大木の樹冠部や、倒木には蘭が着生していました。

湖畔に辿り着くには川を横切らなければならず、雨も降り始めたことから、途中で断念でしました。長靴を履いてくれば良かった・・・・。

予期せぬ出会いだけでなく、蘭も撮影できました。メジャーな観光地よりも、こういった場所が好きな私です。次回は、このエリアで撮影した蘭を紹介する予定です。

一、四、六、七枚目はリコーCX5で撮影
二、三枚目はキャノン・パワーショットSX710HSで撮影
五枚目はキャノン・パワーショットSX60HSで撮影

    

コスタリカの野鳥ガイド

在住18年目。プライベートでは、主に野生蘭のデータ収集(保護活動の手伝い)、撮影をしています。

11歳の息子(デビューは5歳)が撮影した野鳥、虫なども掲載しています。

12年ほど続けてきたヤフーブログから、引っ越して来ました。

健康上の理由で、以前のように長時間パソコンできなくなりました。ですからコメント欄は、閉じてあります。

リコー社(当時はペンタックス社)のポータル・サイトで執筆したコラム、「PURA VIDA!」のアドレスです。

http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/photo-life/archives/tsuyuki/