2012/04/23

ムネアカマキバドリ 中央盆地帯で初記録! (*^-゚)vィェィ♪



前回の続きです。オジロトビを撮影した後に全く予期していなかった鳥を見つけました。おもわず「え~~~~~!」って、声が出そうになりました。

ムネアカマキバドリはコスタリカでは比較的新しい鳥で、初記録が1974年。太平洋側の南部に生息する鳥で、パナマの国境に近づくにつれ、出会いのチャンスが大きくなります(珍鳥ではない)。


徐々に、生息範囲を北部に広げているため、カリブ海側でもボチボチと記録されるようになりました。

しかし、私が撮影した場所は中央盆地(いわゆる首都圏)の住宅街です。私が知る限るでは、このエリアで間違いなく初記録。ビックリしました。果たして、この空き地にどのくらい居座ってくれるのでしょうか。

裏話: この証拠写真を撮るのは、楽ではありませんでした。まず、この鳥を見つけた時には、私は妻の勤め先(学校)の敷地内にいました。


鳥までの距離は150メートル以上。デジスコでも豆粒にしか写りません。おまけに高い塀に囲まれていて、一度、敷地内を出なければ隣の空き地に行けません。

更に、妻と息子は教室で後片付けしており、私が空き地に行く旨を伝えなければなりません。その距離数百メートル。先ずは、そこまで猛ダッシュ!ε=ε=ε=ε=ε=┏(゚ロ゚;)┛

そして妻に状況を説明(ゼー、ゼー・・・・)。「たぶん、中央盆地では初記録だから、証拠写真を撮りたい!」「私も見に行きた~い!」妻から予想外の返事。「えっ!?マジですか・・・・」妻と息子(三歳)のペースにあわせていたら、鳥さんがいなくなっちゃいます。

「いなくなりませんように・・・・」そこまでの道のりが数キロあるように感じました。運良く、鳥は同じ場所にいました。しかし、ここからが本番。息子が騒いだり、走ったりしたら終わりです。「おまえはここで待っとけ~」と百メートル以上離れたところで待機させました。

野鳥撮影って、大変だな・・・・。


    

コスタリカの野鳥ガイド

在住18年目。プライベートでは、主に野生蘭のデータ収集(保護活動の手伝い)、撮影をしています。

12歳の息子(デビューは5歳)が撮影した野鳥、虫なども掲載しています。

12年ほど続けてきたヤフーブログから、引っ越して来ました。

健康上の理由で、以前のように長時間パソコンできなくなりました。ですからコメント欄は、閉じてあります。

リコー社(当時はペンタックス社)のポータル・サイトで執筆したコラム、「PURA VIDA!」のアドレスです。

http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/photo-life/archives/tsuyuki/