2016/12/02

コスタリカの「恐竜公園」、台風オットーの被害と家族旅行

家族旅行特集、その一

先月末は三泊四日の家族旅行に出掛けました。「恐竜公園」を訪問することが、旅行の目的でした。コスタリカは映画「ジュラシック・パーク」の舞台に取り上げられているので、そこからヒントを得たのでしょう。

恐竜好きの息子は、当日をすごく楽しみにしていました。ところが、時期知らずの台風オットーが、接近していました。

コスタリカは建国史上、一度も台風の上陸がありません。今回もニカラグアとの国境北部に上陸した結果となりましたが、我々の宿泊先が国境近くでした。中止も考えたのですが、宿泊費の返金もないので、無謀と思いつつの旅行でした。

二日目に台風が上陸し、暴風雨で外に出るどころではありませんでした。停電はもちろん、電話もネットも繋がらず、食事も部屋で済ませました。また、部屋や車への倒木などが心配で、なかなか寝付けませんでした。

翌朝、敷地内や周辺での倒木を確認しましたが、怪我人や建物への被害はなかったようです。もっとも他のエリアでは死者も出ており、後にテレビで惨状を知りました。

三日目の午後からは、晴れ間も出ました。ただ、倒木の処理やらで、恐竜公園」は閉鎖のままでした。遠路はるばる(車で六時間以上)訪問したこともあって、作業をしていたスタッフを説得した形で、最終日の昼に入園することができました(我々が宿泊したホテルが経営)。



宿泊先の近くを流れる川です。本来は青い色をしているのですが、台風による暴風雨で・・・・。 



我々が泊まった107号室前です。大きな木が周囲にある部屋の宿泊客は、移動を余儀なくされたそうです。



快適な部屋でしたが、二日目は缶詰状態でした。夜は枝などが落ちて来て、その度に屋根が凄い音を立てていました。



天然の温泉なので、緑色を帯びていました。暴風雨の影響で、お湯もぬるくなっていました。全部で温泉プールは四つありました。



台風の接近で、キャンセル客が続出したのでしょうか?温泉プールはほぼ貸し切り状態でした(我々も含め、宿泊客は15名程度)。



ウォーター・スライダーは子供に人気のはずなのに、怖がりの息子は三回で辞めました。



火山の泥温泉と呼んだら良いのでしょうか?体中に塗りたくって、その後にシャワーで洗い流す感じでした。



馬?ロバ?ハイブリッド?この時は繋がれていましたが、特定の時間帯に放し飼いになっているようでした♂のロバと♀のウマの雑種で、ラバと呼ぶそうです。TAKA.さん、ありがとうございます!



三日目の午後になって、ようやく晴れ間が見えました。お店で買った恐竜の玩具を握りしめています。



最終日のお昼になって、ようやく「恐竜公園」に入ることができました。熱帯雨林の中に二十四体の恐竜が配置され、体の一部は稼働し、音声の演出もありました。



息子が触ったら、偶然にも目を閉じました。気持ち良さそう?



大好きなカルノタウルスの登場に、息子は大興奮でした。



数秒後に、息子はラプターの餌食に!?

帰宅後、被害が酷かったエリアに住む知り合いに電話しました。家族でロッジを経営しているのですが、敷地内のほぼ半分が壊滅状態になったそうです。

「ロッジ経営に至るまでの数年の苦労が、三時間で滅茶滅茶になった!」と半泣き状態で被害を説明している彼女に対して、私は言葉を詰まらせました。

今年の四、十月の連休時に、そのロッジに宿泊し、笑顔で再会を誓ったばかりだったのに・・・・。我々は幸運だったのだ、と痛感しました。

一枚目はキャノン・パワーショットSX60HSで撮影
二~九枚目はキャノン・パワーショットSX710HSで撮影
残りはリコーCX5で撮影

次回は旅行中に撮った、野鳥を紹介する予定です。息子がとんでもないことをやっちゃいました

    

コスタリカの野鳥ガイド

在住18年目。プライベートでは、主に野生蘭のデータ収集(保護活動の手伝い)、撮影をしています。

11歳の息子(デビューは5歳)が撮影した野鳥、虫なども掲載しています。

12年ほど続けてきたヤフーブログから、引っ越して来ました。

健康上の理由で、以前のように長時間パソコンできなくなりました。ですからコメント欄は、閉じてあります。

リコー社(当時はペンタックス社)のポータル・サイトで執筆したコラム、「PURA VIDA!」のアドレスです。

http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/photo-life/archives/tsuyuki/