オグロキヌバネドリ
ツアーで宿泊するホテルのお庭にficus(イチジク)の木があります。実がたくさん熟れている時期は、私にとって「頼もしい助っ人」になります。
早朝になると、ニショクキムネオオハシ、アカハシムナフチュウハシなどが実を食べに来ます。しかし、いつも一番乗りで飛来するのが、このオグロキヌバネドリ。
このエリアには五種のキヌバネドリが生息しているのですが、この時期オグロキヌバネドリはここで簡単に観察できます。
朝食後には国立公園の散策路に行くのですが、もうオグロキヌバネドリを探す必要はありません。他の四種を探すことに集中できるので、このような木の存在は有難いものですね。(*^0゚)v ィエーイ☆彡