2017/01/25

年始には、どんな蘭を撮影したの?



ラテン名: Camaridium amabile(固有種)



こんな感じで、咲いていました。

早朝、寒さに震えながら、撮影しました(標高約2,400メートル) 。風が強くてブレを連発しましたが、なんとか満足のいく一枚が撮れました。

去年の同時期には花の色合いが褪せていたので、不完全燃焼の撮影に終わっていました。花は三センチほどあり、園芸種に劣らない美麗種だと思います。



ラテン名: Lepanthes whittenii(固有種)



こんな感じで、咲いていました。

上のカマリディウムと同じエリアで、撮影しました。去年も撮っていたのですが、こちらも納得できる一枚がありませんでした。葉裏に花を付けるので、葉形を認識している必要があります。花の大きさは三ミリほどあります。



ラテン名: Rhetinantha aciantha



こんな感じで、咲いていました。

強風だけでなく、花が下向きに咲いていたので、撮影に苦労しました。三脚をほぼ真下に置いて、カメラを鋭角に固定して撮りました。



ラテン名: Scaphyglottis cuniculata



こんな感じで、咲いていました。

陽射しが強くなり、息子に傘で影をつくってもらっての撮影でした。撮影の手伝いが嬉しかったのか、「僕はダディのアシスタント」と妻に自慢げに話していました。

スカフィグロティス属は、熱帯アメリカに六十種近く記録されています。データベースで全種と照合したつもりなのですが、該当する種が見つかりませんでした(見落としがあった?)。

近いうちに知り合いの蘭学者に同定してもらう予定です。もっとも、あちこちで咲いていたので、普通種だと思いますけど・・・・。花の大きさは七ミリほどあります。

追記: 知り合いの蘭学者に同定してもらい、Scaphyglottis cuniculataだと分かりました。データベースの画像と見た目が違うので、識別できなかったわけです。

全てキャノン・パワーショットSX60HSで撮影

蘭の分類は非常に複雑で、種名が複数存在することも珍しくありません。昔の属名が現在でも普通に使用されていたりします。属名、種名に関しては、下記のサイトを参考にしています。

EPIDENDRA-Global Orchid Taxonomic Network
Internet Orchid Species Photo Encyclopedia

    

コスタリカの野鳥ガイド

在住18年目。プライベートでは、主に野生蘭のデータ収集(保護活動の手伝い)、撮影をしています。

12歳の息子(デビューは5歳)が撮影した野鳥、虫なども掲載しています。

12年ほど続けてきたヤフーブログから、引っ越して来ました。

健康上の理由で、以前のように長時間パソコンできなくなりました。ですからコメント欄は、閉じてあります。

リコー社(当時はペンタックス社)のポータル・サイトで執筆したコラム、「PURA VIDA!」のアドレスです。

http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/photo-life/archives/tsuyuki/