2013/06/08

コンゴウインコ 感動で涙が・・・・





GWツアーの最後に、予期せぬ感動が我々を待ち受けていました。海岸沿いの道路脇に数羽のコンゴウインコがいることに気が付き、車を止めました。

ところが数羽ではなく、反対の斜面にも多くの個体数がいることが分かりました。少なくとも四十羽(!)いることを確認したのですが、一時間以上も我々の前で乱舞してくれたのには、ビックリでした。おかげで、念願の飛翔姿を撮影することもできました。\(^▽^)/

コンゴウインコは私にとって特別な鳥で、コスタリカで野鳥ガイドになるきっかけとなりました。ロス在住時にコスタリカ訪問をした際、大空を飛ぶ姿を見て、人生観が変わりました。

それまでは動物園やペットの鳥というイメージでしたので、自然の中で見る姿は別次元の美しさでした。帰国後にコンゴウインコについてネットで調べると、同国には数百羽しか存在していないことを知りました。森林伐採、密猟などが原因なのですが、それが私にはショックでした。

翌年、パナマに行った時に、野鳥ガイドという職業を知ました。次々に見たい鳥を探してくれ、ガイドさんの自然に対する熱い想いが伝わって来ました。「これなら自分にもできるんじゃないか」と密かに思いました。

数年後、コスタリカの有名なバード・ロッジでガイドをする機会に恵まれ、そこでかけがえのない経験と知識を得ることができました。そして現在では、現地旅行会社のパラダイス・ワールド・ツアーズで専属ガイドをしています。

この日、一時間以上もの間コンゴウインコの姿を観察し、当時の思い出が蘇りました。最初の頃は色々と苦労もあったので、目頭が熱くなってしまいました(お客さんには内緒でしたけど・・・・)。


    

コスタリカの野鳥ガイド

在住17年目。プライベートでは、主に野生蘭のデータ収集(保護活動の手伝い)、撮影をしています。

10歳の息子(デビューは5歳)が撮影した野鳥、虫なども掲載しています。

12年ほど続けてきたヤフーブログから、引っ越して来ました。

健康上の理由で、以前のように長時間パソコンできなくなりました。ですからコメント欄は、閉じてあります。

リコー社(当時はペンタックス社)のポータル・サイトで執筆したコラム、「PURA VIDA!」のアドレスです。

http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/photo-life/archives/tsuyuki/