2013/06/29

着生ではない蘭は、滅多に見かけません

コスタリカには千種以上の蘭が自生しているそうです(千二百種くらい?本によって数がまちまち・・・・)。専門ガイド同行の観察ツアーもあるくらいですから、それこそ至るところに咲いているイメージがあります。
 
事実、そうだと思うのですが、なかなか見つかりません。なぜなら九割は小型の着生種で、樹冠部でひっそり咲いているからだそうです。仕事の関係上、樹冠部を見ていることも多いですが、それでも滅多に見かけません。蘭を見つけるのが、下手なだけなのでしょうか。
 


Sobralia属の仲間で、種によっては開花はわずか一日(あるいは数時間)だけだそうです。国立公園の散策路で見つけました。自然の環境下で地生蘭を見たのは、わずか数回のみです。シンプルでしたが、それでも嬉しかったです。(^○^)でも、直ぐに枯れちゃうのは、残念ですね。
 


こちらは同定できていませんが、 Encyclia(あるいはProsthechea)属が完全に開花していない状態に似ていました。ブロメリアや苔が密集した倒木に生えていました。本来ならば、樹冠部でひっそり咲いているのでしょう。
 
自生した蘭を見つけると、「やった~」って、気持ちになりませんか?

    

コスタリカの野鳥ガイド

在住18年目。プライベートでは、主に野生蘭のデータ収集(保護活動の手伝い)、撮影をしています。

12歳の息子(デビューは5歳)が撮影した野鳥、虫なども掲載しています。

12年ほど続けてきたヤフーブログから、引っ越して来ました。

健康上の理由で、以前のように長時間パソコンできなくなりました。ですからコメント欄は、閉じてあります。

リコー社(当時はペンタックス社)のポータル・サイトで執筆したコラム、「PURA VIDA!」のアドレスです。

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