2017/03/23

便器に毛が生えたら、蘭になった?



ラテン名: Stelis pilosa



こんな感じで、咲いていました。

強引なタイトルかもしれませんが、この蘭に対する第一印象でした。蘭というより、食中植物みたいなイメージがあるかもしれません。この属は識別できない種がほとんどですが、ステリス・ピロサに関しては間違いようがないですね。

画像では明るく見えるかもしれませんが、かなり暗い場所でした。おまけに風で「便器」が揺れるので、ブレを連発したと記憶しています。



ラテン名: Dichaea trulla



こんな感じで、咲いていました。

倒木に着生していました。問題だったのは、その木が崖下に落ちかかっていたことでした。ですから、先ずは木を平らな場所に引き上げました。これが結構シンドイ作業で、かつ危険な行為でした。妻や息子が見たら、絶対に怒られたでしょうね。(^▽^;)



ラテン名: Masdevallia thienii



こんな感じで、咲いていました。

地面から三十センチくらいの場所に着生していたので、危うく見逃すところでした。初めて見つけたときは、小さな蕾の状態でした。翌週に戻ると、綺麗に開花していました。後に、コスタリカでは珍種のマスデバリアだと分かりました。主に低地で自生しているようです。



ラテン名: Epidendrum adnatum



こんな感じで、咲いていました。

地味な蘭ですが、それでも撮影に妥協はありません。どんな蘭でも貴重な存在ですから、綺麗に撮ってあげたいです。

最初の二枚のみリコーCX5で撮影
残りは全てキャノン・パワーショットSX60HSで撮影

蘭の分類は非常に複雑で、種名が複数存在することも珍しくありません。昔の属名が現在でも普通に使用されていたりします。属名、種名に関しては、下記のサイトを参考にしています。

EPIDENDRA-Global Orchid Taxonomic Network
Internet Orchid Species Photo Encyclopedia

    

コスタリカの野鳥ガイド

在住18年目。プライベートでは、主に野生蘭のデータ収集(保護活動の手伝い)、撮影をしています。

12歳の息子(デビューは5歳)が撮影した野鳥、虫なども掲載しています。

12年ほど続けてきたヤフーブログから、引っ越して来ました。

健康上の理由で、以前のように長時間パソコンできなくなりました。ですからコメント欄は、閉じてあります。

リコー社(当時はペンタックス社)のポータル・サイトで執筆したコラム、「PURA VIDA!」のアドレスです。

http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/photo-life/archives/tsuyuki/