2013/10/31

シマオグロキヌバネドリ 一瞬、ヒヤッとしました!



「世界一美しい鳥」と言われているケツァール(カザリりキヌバネドリ)を筆頭に、コスタリカにはキヌバネドリが十種記録されています。

このシマオグロキヌバネドリはコスタリカとパナマの西部にしか生息していません(準固有種)。また、生息範囲も極めて狭く、個体数も少ないので、必然的に観察が難しくなります。

険しい丘陵地を好むので、撮影も困難なのですが、この時は本当に冷や汗ものでした。背中を向けてとまっていたため、どうしたものかと考えました。散策路は幅が二メートルもありませんでした。

反対側は緑に囲まれた崖です。転落したら、誰も助けてくれないような場所でした。なんとか赤い部分が写るようにと、緩やかな斜面まで移動したのが間違いでした。

レンズが重いせいもあって、一瞬体制を崩しそうになった時には、もう駄目かと思いました。撮影もほどほどに・・・・、と痛感しました。私の命がけ(?)の行動に同情したのか、少し横を向いて赤い部分を披露してくれました。


    

コスタリカの野鳥ガイド

在住17年目。プライベートでは、主に野生蘭のデータ収集(保護活動の手伝い)、撮影をしています。

10歳の息子(デビューは5歳)が撮影した野鳥、虫なども掲載しています。

12年ほど続けてきたヤフーブログから、引っ越して来ました。

健康上の理由で、以前のように長時間パソコンできなくなりました。ですからコメント欄は、閉じてあります。

リコー社(当時はペンタックス社)のポータル・サイトで執筆したコラム、「PURA VIDA!」のアドレスです。

http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/photo-life/archives/tsuyuki/