2013/12/05

エクアドルの蝶 折角、蝶好きの人と出会えたのに・・・・

エクアドル特集、その九 
 
宿泊中、蝶が目的でエクアドルに来たというアメリカ人男性に出会いました(奥さんは野鳥が目的)。コスタリカも訪問したことがあるそうで、直ぐに意気投合しました。夕食前やその後は、彼が撮影した蝶の画像を見せてもらい、楽しいひと時を過ごしました。
 
翌朝、彼が小さなクーラーボックスを手に持ち、食堂に来ました。私は嫌な予感がしたので、冗談交じりに質問しました。皮肉にも予感は的中、中には幾つかの容器に入れられた蝶や蛾がもがいていました。
 
「今日は、これから日帰りで別の場所に行くんだ。これらの蝶や蛾は後で撮影しようと思って、採集したんだよ」
十月末に、蝶の採集者と遭遇した記事を書いたばかりですが、再び不快な思いをしてしまいました。
 
昼休み中に彼の部屋の前を通ると、彼が熱心に撮影していました。どこからか持って来た大きな葉に、朝に採集した蝶をのせていました。蝶は既に死んでいました。共通の趣味を持つ方に出会えて嬉しかっただけに、私の落胆は大きなものでした・・・・。(T△T)
  
友人が経営するロッジ周辺で撮影した蝶たちです。
 

 
ウラスジタテハ属、ラテン名: Perisama dorbignyi paula 英名: 不明
 
88(あるいは98)と書かれたウラモジタテハから文字を取り除くと、ウラスジタテハになります。表翅の模様も似ており、黒がベースにターコイズブルーの帯が入っている美麗種です。
 
表翅も撮れそうだったのですが、宿泊客が部屋から出て来て、飛ばれてしまいました。<(T◇T)>うぉぉぉぉぉ!!!他のお客さんの部屋の前で撮影していたので、仕方がありません・・・・。
 

 
アメリカホソチョウ属?、ラテン名: Altinote neleus neleus 英名: 不明
 
飛んでいる時は、蛾のような印象を受けました。漆黒の翅が光の加減によっては、青く輝いていました。昼休みが終わりに近づき、撮影チャンスも一度しかありませんでした。
 

 
オビミナミヒョウモンモドキ属、ラテン名: Castilia castilia occidentalis 
英名: Castilia Crescent
 
こちらも蛾のような飛び方をしていたのですが、ヒョウモンモドキの仲間でした。こちらも一瞬とまっただけで、姿を消してしまいました。 
 
不在中に、たくさんのコメント&ナイス!ありがとうございました!(^○^)

    

コスタリカの野鳥ガイド

在住17年目。プライベートでは、主に野生蘭のデータ収集(保護活動の手伝い)、撮影をしています。

10歳の息子(デビューは5歳)が撮影した野鳥、虫なども掲載しています。

12年ほど続けてきたヤフーブログから、引っ越して来ました。

健康上の理由で、以前のように長時間パソコンできなくなりました。ですからコメント欄は、閉じてあります。

リコー社(当時はペンタックス社)のポータル・サイトで執筆したコラム、「PURA VIDA!」のアドレスです。

http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/photo-life/archives/tsuyuki/