2014/01/25

えっ、これがシロチョウなの~ (゚ロ゚;)エェッ!?



「偽物」コバネシロチョウ属、ラテン名: Dismorphia theucharilia fortunata
 英名: Clearwinged Mimic-White 
 


「本物」スカシマダラ属、ラテン名: Greta morgane oto
 英名: 'Darkened' Rusty Clearwing
 
透けた翅をした蝶は数十種見ていますが、この蝶は何故か違和感がありました。パソコンで画像を見ても、初めて見る模様でした。「こんな種はコスタリカにいないはず・・・・」そう思って図鑑を調べたら、やはり該当種が見当たりません。結局、その日は種の同定ができませんでした。
 
数日後に、たまたまネット検索していたら、全く同じ模様をした蝶の画像を見つけ、驚愕の事実を知りました。なんと、この蝶はシロチョウで、トンボマダラ族の蝶に擬態していると書かれていたのです。

そこでコスタリカの蝶図鑑のシロチョウのページを調べてみたら、見つかりました、スカシコバネシロチョウ!しかも透けているのは後翅のみで、静止時には透けていない前翅を、隠すように閉じるそうです。

当時の私は蝶の知識も殆どなく、基本的なことに気が付いていませんでした。二枚の画像をよくご覧下さい。脚の本数が違います。シロチョウは六本なんですよね~(タテハチョウの前脚二本は退化している)。
 
リコーCX5で撮影
 
皆さん、良い週末を~! 
 
追記: 次回は新しく購入したキャノン・パワーショットSX50HSで、妻が撮影した野鳥画像をアップする予定です。 カメラド素人の妻が、どんな写真を撮ったのでしょうか?お楽しみに~。

    

コスタリカの野鳥ガイド

在住17年目。プライベートでは、主に野生蘭のデータ収集(保護活動の手伝い)、撮影をしています。

10歳の息子(デビューは5歳)が撮影した野鳥、虫なども掲載しています。

12年ほど続けてきたヤフーブログから、引っ越して来ました。

健康上の理由で、以前のように長時間パソコンできなくなりました。ですからコメント欄は、閉じてあります。

リコー社(当時はペンタックス社)のポータル・サイトで執筆したコラム、「PURA VIDA!」のアドレスです。

http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/photo-life/archives/tsuyuki/