怪奇現象!?シジミチョウがウジャウジャいる散策路
家族旅行特集、その七
タイトルの通りなのですが、少なくとも数百頭はいたと思います。散策路の入り口で直ぐにシジミチョウがたくさんいることに気が付き、五百メートルくらい歩きました。その間、絶え間なく姿を見かけました。
多い所では、数十頭が集まっていました。全ての個体を観察した訳ではありませんが、同種のようでした(類似種も複数存在しますが・・・・)。
翌朝も同じくらいの距離を歩きました。やはり、ウジャウジャ状態でした。また、これだけの個体数がいたにもかかわらず、開翅している個体はゼロでした。やはりコスタリカのシジミチョウは、私には意地悪なようです。(^▽^;)
コスタリカは蚊が比較的少ないのですが、この散策路ではシジミチョウ同様、ウジャウジャいました。翌朝は特に辛かったです。蝶探しをする気にもなれず、早々に立ち去りました。。。゛(ノ><)ゝ ヒィィィ
「この散策路は同じシジミチョウと蚊しかいないの~!?」と不満に思っていたら、この蝶を見つけました。初見ではありませんが、まともに撮影できたのは初めてです。
薄暗い林床を好む蝶なので、撮影には苦労します(この散策路もジメジメして、暗かった)。ベニスカシジャノメのような鮮やかさはありませんが、ヘリグロスカシジャノメは一属一種で、個体数も圧倒的に少ないと思います。
リコーCX5で撮影
過去にアップしたベニスカシジャノメ
フタオカラスシジミ属、ラテン名: Calycopis drusilla 英名: Drusilla Groundstreak
タイトルの通りなのですが、少なくとも数百頭はいたと思います。散策路の入り口で直ぐにシジミチョウがたくさんいることに気が付き、五百メートルくらい歩きました。その間、絶え間なく姿を見かけました。
多い所では、数十頭が集まっていました。全ての個体を観察した訳ではありませんが、同種のようでした(類似種も複数存在しますが・・・・)。
翌朝も同じくらいの距離を歩きました。やはり、ウジャウジャ状態でした。また、これだけの個体数がいたにもかかわらず、開翅している個体はゼロでした。やはりコスタリカのシジミチョウは、私には意地悪なようです。(^▽^;)
コスタリカは蚊が比較的少ないのですが、この散策路ではシジミチョウ同様、ウジャウジャいました。翌朝は特に辛かったです。蝶探しをする気にもなれず、早々に立ち去りました。。。゛(ノ><)ゝ ヒィィィ
ヘリグロスカシジャノメ属、ラテン名: Dulcedo polita 英名: Uncolored Clearwing-Satyr
「この散策路は同じシジミチョウと蚊しかいないの~!?」と不満に思っていたら、この蝶を見つけました。初見ではありませんが、まともに撮影できたのは初めてです。
薄暗い林床を好む蝶なので、撮影には苦労します(この散策路もジメジメして、暗かった)。ベニスカシジャノメのような鮮やかさはありませんが、ヘリグロスカシジャノメは一属一種で、個体数も圧倒的に少ないと思います。
リコーCX5で撮影
過去にアップしたベニスカシジャノメ