2014/05/30

「バグ・パーク」で見つけた金色に輝く蛹が、美しい蝶になりました!



♂個体
 

 
♂個体が入っていた蛹
 


♀個体

キバネスカシマダラ属、ラテン名: Dircenna klugii 英名: Klug’s Clearwing
 
「バグ・パーク」とは?
 
近所にある小さな公園で、息子を遊ばせるために訪問し始めました。園内に植えてあるランタナ、ホタカソウ、灌木などの恩恵を受けて、多くの蝶が飛来することに気が付きました。

それどころか、ハムシ、カメムシ、ゾウムシ、ヨコバイ、ツノゼミなど魅力的な虫を次々に発見し、以来、「バグ・パーク」と令名しました。(≡^∇^≡)ニャハハ
 
以前、同公園で美しいオナガツバメシジミタテハの幼虫、蛹、成虫を見たことがあります。息子に羽化の瞬間を見せたかったので、自宅に蛹を持ち帰ったのですが、寄生蜂に食べられてしまった経緯があります。
 
この金色に輝く蛹こそは無事に羽化してもらいたいと思い、再び自宅に持ち帰りました。バグ・パークは虫を好む野鳥が多いので、自宅の狭い裏庭の方が安全なのです(ハチドリ以外は入って来ない)。
 
念のため、目立たないように、葉裏に付けておきました。今度こそは、と楽しみにしていました。ところが、羽化するであろう当日に、寝坊してしまいましたガ━━(゚Д゚;)━━ン!確認した時には、既に琥珀色の透けた翅をした蝶が、ヘリコニアの花苞でジッとしていました。
 
またしても、神秘的な瞬間に立ち会うことはできませんでしたが、息子は笑顔で観察していました。数時間後には姿がありませんでした。無事に飛び去ったのでしょう。
 
リコーCX5で撮影
 
追記:これは一年ほど前のエピソードです。
 

    

コスタリカの野鳥ガイド

在住17年目。プライベートでは、主に野生蘭のデータ収集(保護活動の手伝い)、撮影をしています。

10歳の息子(デビューは5歳)が撮影した野鳥、虫なども掲載しています。

12年ほど続けてきたヤフーブログから、引っ越して来ました。

健康上の理由で、以前のように長時間パソコンできなくなりました。ですからコメント欄は、閉じてあります。

リコー社(当時はペンタックス社)のポータル・サイトで執筆したコラム、「PURA VIDA!」のアドレスです。

http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/photo-life/archives/tsuyuki/