2014/11/05

チャボウシスミレフウキンチョウ 普通種でも撮影が難しい?



野鳥にも撮影がしやすい種、難しい種が存在します。普通種は撮影機会も多いですが、珍鳥はそうもいきません。また、普通種でも撮影が困難なケースがあります。樹冠部から降りて来ない種、潜伏性、警戒心がが強い種などです。

チャボウシスミレフウキンチョウは生息範囲が狭く、国内で見る機会は限られています。それでも適切な場所に行けば、出会いがあります。ただし、混群で移動しているタイプなので、撮影は容易ではありません。

こちらの混群は、数十種単位で行動していることも珍しくありません(四十種以上の混群を確認したこともある)。まず、そのような状況下で、チャボウシスミレフウキンチョウを探さなければなりません。

また、混群にはリーダー格が存在し、常にリーダーの動きに合わせて移動します。ですから、絶えず動き回っていて、撮影どころではないことも多々あります。

この個体は珍しく単体でいました。混群からはぐれてしまったのかもしれません。スミレフウキンチョウの仲間は、撮影時に「スミレ」色が黒く潰れてしまいます。この時は、背中がいい感じの色合いで撮れました。

キャノンEOS7D+シグマAPO150-500mmで撮影

今週の更新は、これでお終いです。来週は全休しますので、次回の更新は再来週になります。コメント残して下さいね~。ヨロシク(^○^)/

    

コスタリカの野鳥ガイド

在住18年目。プライベートでは、主に野生蘭のデータ収集(保護活動の手伝い)、撮影をしています。

11歳の息子(デビューは5歳)が撮影した野鳥、虫なども掲載しています。

12年ほど続けてきたヤフーブログから、引っ越して来ました。

健康上の理由で、以前のように長時間パソコンできなくなりました。ですからコメント欄は、閉じてあります。

リコー社(当時はペンタックス社)のポータル・サイトで執筆したコラム、「PURA VIDA!」のアドレスです。

http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/photo-life/archives/tsuyuki/