2017/05/25

こんな小さな蘭、肉眼だと花の形さえ分かりません!



ラテン名: Platystele microtatantha



こんな感じで、咲いていました。

世界でも最小類の蘭で、花の大きさは二ミリか、それ以下しかありません(←同属で更に小型の蘭が、コスタリカには存在する)。過去に何度か撮影したのですが、掲載できる画像がありませんでした。風がコンスタントに吹くエリアに自生しているので、ピント合わせに苦労しました。



ラテン名: Galeottia grandiflora



こんな感じで、咲いていました。

対照的に、こちらは大型の花を付けます。上記のPlatystele microtatanthaと比較したら、小人と巨人ほどの違いがありますね。(^○^)

このように複数の花を付けると、見栄えします。違法販売、民家の庭で飾られているのを見たことはありませんが、盗掘対象だと思います。花の大きさは九センチほどあります。



ラテン名: Pleurothallis cardiothallis



こんな感じで、咲いていました。

黄色のカラーバリエーションがあるだけでなく、花の形にもタイプが存在します。私が撮影したのは細長い型ですが、全体に丸みを帯びた型もあります。色違いで形も異なれば、別種に見えてしまいます。



ラテン名: Epidendum rafael-lucasii



こんな感じで、咲いていました。

国立公園では目新しい種が見つからず、近くの道端を歩いていて見つけました。かならずしも大きな緑地が、蘭探しのベスト・スポットとは限りません。平凡な田舎道、牧草地でさえ予期せぬ出会いがあったりします。だから蘭探しは面白い!

一枚目~四枚目はキャノン・パワーショットSX60HSで撮影
五枚目~八枚目はリコーCX5で撮影

蘭の分類は非常に複雑で、種名が複数存在することも珍しくありません。昔の属名が現在でも普通に使用されていたりします。属名、種名に関しては、下記のサイトを参考にしています。


    

コスタリカの野鳥ガイド

在住18年目。プライベートでは、主に野生蘭のデータ収集(保護活動の手伝い)、撮影をしています。

11歳の息子(デビューは5歳)が撮影した野鳥、虫なども掲載しています。

12年ほど続けてきたヤフーブログから、引っ越して来ました。

健康上の理由で、以前のように長時間パソコンできなくなりました。ですからコメント欄は、閉じてあります。

リコー社(当時はペンタックス社)のポータル・サイトで執筆したコラム、「PURA VIDA!」のアドレスです。

http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/photo-life/archives/tsuyuki/