2015/06/11

蘭探しも命がけです!

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ラテン名: Epidendrum pinniferum
 


こんな感じで、咲いていました。
 


突然、蘭が咲いていた木が倒れました!
 
以前、家族旅行の際に道端で見つけました。その時は最後の一輪だけ咲いており、見た目がパッとしませんでした。同じエリアを訪問した際、もう一度立ち寄りました。今回は綺麗に咲いていたので、ウキウキしながら撮影しました。
 
撮影後、わずか二分ほどで信じられないことが起きました。蘭が着生していた木が、大きな音と共に倒れたのです!L(゚□゚)」オーマイガ!運良く、私は移動していました。もし同じ木の下にいたら、大怪我していたかもしれません。崖下に落ちそうになったこともありますし、蘭探しも命がけです。
 
リコーCX5で撮影
 


ラテン名: Epilyna jimenezii(固有種)
 


こんな感じで、咲いていました。
 
国立公園の道端で見つけました。このように倒木に蘭が着生していることが、よくあります。上の画像でも複数種が着生していることが、分かるかと思います。
 
普段、極小類はリコーCX5のズームマクロで撮影します。この時はキャノン・パワーショットSX50HSのマクロ機能を試してみました。零センチマクロを搭載なのですが、実用性がありません。あまり近すぎると、カメラの影が入って暗くなります。
 
なんとか三脚を使用して撮れましたが、改めてリコーCXシリーズのマクロ機能は凄いと思いました。同じ環境で、手持ちでもブレませんから・・・・。花の大きさは三ミリか、それ以下しかありません
 
キャノン・パワーショットSX50HSで撮影
 


ラテン名: Lepanthes caroli-lueri(固有種)
 


こんな感じで、咲いていました。
 
葉の裏でひっそり咲いているのがレパンセス属のイメージなのですが、種によって異なるのだと経験で分かりました。Lepanthes caroli-lueriの場合は花茎が長いので、葉上から突き出ています。花の大きさは四ミリほどあります。

こちらもキャノン・パワーショットSX50HSのマクロ機能を使用してみました。発色はパワーショットの方が良い感じでしたが、やはり三脚使用が必須で、撮影の準備に時間が掛かるのが難点でした。
 
キャノン・パワーショットSX50HSで撮影

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ラテン名: Oncidium klotzschianum
 


こんな感じで、咲いていました。
 
オンシジューム属は日本でもお馴染みだと思います。コスタリカでは、三十種ほどが自生しているそうです。どれも外見が似ているので、同定に悩みます。地元ではlluvia de oro(ゴールデン・シャワー)と称されています。
 
以前、海外の蘭フォーラムで、コロンビアの方が種の同定のために、オンシジュームの画像を掲載していました。もっと鮮明な画像を撮ろうと翌日に訪問した時には、誰かに持ち去られていたそうです。個人目的での盗掘、採取はやめてもらいたいですね。
 
リコーCX5で撮影
 
蘭の分類は非常に複雑で、種名が複数存在することも珍しくありません。昔の属名が現在でも普通に使用されていたりします。属名、種名に関しては、下記のサイトを参考にしています。
 

    

コスタリカの野鳥ガイド

在住17年目。プライベートでは、主に野生蘭のデータ収集(保護活動の手伝い)、撮影をしています。

10歳の息子(デビューは5歳)が撮影した野鳥、虫なども掲載しています。

12年ほど続けてきたヤフーブログから、引っ越して来ました。

健康上の理由で、以前のように長時間パソコンできなくなりました。ですからコメント欄は、閉じてあります。

リコー社(当時はペンタックス社)のポータル・サイトで執筆したコラム、「PURA VIDA!」のアドレスです。

http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/photo-life/archives/tsuyuki/