2015/07/23

樫林での蘭探し、最高でした!

家族旅行特集、最終回
 
訪問した私有保護区の樫林では、期待以上の成果がありました。二日間で固有種六種を含む、二十種ほどを撮影することができました。その一部を紹介します。
 


ラテン名: Lepanthes mystax(固有種)
 


こんな感じで、咲いていました。
 
蘭は凝視すると、人の姿や顔に見えたりする時があります。Lepanthes mystaxの場合は、「大きなミッキーマウスのヘアバンド、あるいは帽子を被った女の子」に見えました。ちょっと強引でしょうか?花の大きさは五ミリほどあります。
 
キャノン・パワーショットSX50HSで撮影
 


ラテン名: Epidendrum gibbosum?
 


こんな感じで、咲いていました。
 
丁度、森に光が差し込む時間帯だったので、その影響を受けないアングル探しに苦労しました。独特の桃色をした色合いでした。
 
キャノン・パワーショットSX50HSで撮影
 


ラテン名: Pleurothallis cardiantha?
 


こんな感じで、咲いていました。
 
複数のポイントで、たくさんの株を見つけました。ただ、開花時期には少し早かったようで、この株のみ「双子咲き」していました。株によっては、蕾が多数付いていました。2,500メートルを超える標高で、初めて見たプレウロタリス属でした。
 
リコーCX5で撮影

blog_import_5a1252ac19cfe_20190327123537098.jpeg

ラテン名: Camaridium tigrinum
 


こんな感じで、咲いていました。
 
別行動している妻と息子に合流すべく、散策路の出口に向っている際に見つけました。行きは気が付かなかっただけに、幸運でした。いつものことですが、巨木に囲まれた林内は暗かったです。
 
リコーCX5で撮影
 


エピデンドラムの一種を撮影している息子です。この日は何故か蘭の撮影に夢中でした。過去に興味を示したことがなかったので、ちょっと驚きました。
 
蘭の分類は非常に複雑で、種名が複数存在することも珍しくありません。昔の属名が現在でも普通に使用されていたりします。属名、種名に関しては、下記のサイトを参考にしています。
 
 
息子と蝶の撮影をするつもりだったのですが、天気に恵まれませんでした。野鳥撮影も一切していません。ですから、今回の特集は第三回でお終いです。次回から通常の更新に戻ります。

    

コスタリカの野鳥ガイド

在住18年目。プライベートでは、主に野生蘭のデータ収集(保護活動の手伝い)、撮影をしています。

11歳の息子(デビューは5歳)が撮影した野鳥、虫なども掲載しています。

12年ほど続けてきたヤフーブログから、引っ越して来ました。

健康上の理由で、以前のように長時間パソコンできなくなりました。ですからコメント欄は、閉じてあります。

リコー社(当時はペンタックス社)のポータル・サイトで執筆したコラム、「PURA VIDA!」のアドレスです。

http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/photo-life/archives/tsuyuki/