2015/08/15

やはり、自宅近くでも蘭が咲いていました!

以前、「こんな場所があったとは!~灯台下暗し~」という記事を書きました。自宅から車で十五分ほどの距離に、いい感じの緑地を見つけたのです。

標高1,500メートルほどあり、いかにも蘭が自生していそうな環境でした。そして、私の予想は見事に的中し、今では蘭探しに欠かせない場所となっています。今回はそこで見つけた蘭の一部を紹介します。




ラテン名: Sobralia amabilis



こんな感じで、咲いていました。

蘭を本格的に探すようになって、八ヶ月ほどになります。そして、大型種をほとんど見かけないことに気が付きました。最初は偶然が続いているだけかと思っていました。

しかし、手持ちの図鑑にも記述があるのですが、地元民が採って行ってしまうのが原因ではないか、と考えるようになりました。その代表例が国花の蘭です。今では自然の中で見つけることが、非常に困難になっています。以前は私が住む町の川辺でも咲いていたとか・・・・。


大型で見栄えのする種は、どんどん姿を消している。そんな悲しい状況みたいですが、Sobralia amabilisの花の大きさは六センチほどあります。着生している時もあれば、地生の場合もあります。

ソブラリア属は一日咲き(種によっては数時間)で有名なのですが、それが理由で盗掘対象にはなっていないのかもしれません。開花の時期には、あちこちで見かけます。

リコーCX5で撮影



ラテン名: Miltoniopsis warszewiczii



こんな感じで、咲いていました。

こちらも花の大きさは六センチ近くあります初めて見た時は、花が枯れかかっており、撮影できませんでした。後に、同じエリアで一輪咲きを見つけました。ここ以外では見たことがないので、採られてしまう対象なのかもしれません。

キャノン・パワーショットSX50HSで撮影

blog_import_5a12523ec7b02_2019032712354252d.jpeg

ラテン名: Masdevallia molossoides



こんな感じで、咲いていました。

典型的な悪環境(雨、風、霧)の下で撮影しました。ですから、撮影後は安堵感に包まれたのを、今でも覚えています。花の形が独特で、一枚で表現できるアングルを見つけるのにも、苦労しました。

リコーCX5で撮影



ラテン名: Stelis segoviensis



こんな感じで、咲いていました。

以前はプレウロタリス属だったので、典型的なステリス属とは外見が異なります。初めて見た時は、高い場所に咲いていました。パワーショットの超望遠でも証拠写真しか撮れなくて、悔しい思いでした。

後日、倒木に咲いているのを見つけ、大きく撮影することができました。花の大きさは五ミリほどあります。紫色のバリエーションも存在します。

リコーCX5で撮影

蘭の分類は非常に複雑で、種名が複数存在することも珍しくありません。昔の属名が現在でも普通に使用されていたりします。属名、種名に関しては、下記のサイトを参考にしています。


いつもたくさんのコメント&ナイス!ありがとうございます。常にナイス!100を目指して、頑張っています。これからも応援のほど、宜しくお願いします。皆さん、良い週末を!\(^▽^)/

    

コスタリカの野鳥ガイド

在住17年目。プライベートでは、主に野生蘭のデータ収集(保護活動の手伝い)、撮影をしています。

10歳の息子(デビューは5歳)が撮影した野鳥、虫なども掲載しています。

12年ほど続けてきたヤフーブログから、引っ越して来ました。

健康上の理由で、以前のように長時間パソコンできなくなりました。ですからコメント欄は、閉じてあります。

リコー社(当時はペンタックス社)のポータル・サイトで執筆したコラム、「PURA VIDA!」のアドレスです。

http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/photo-life/archives/tsuyuki/