花鳥風月(第32回)コスタリカは汚れてしまった・・・・。(前編)
息子が水鳥を撮影したいと言うので、出掛けました。
このエリアにはエビの養殖池、マングローブ林、砂浜があり、様々な水鳥を観察できます。水鳥は地味な種が多いので、撮影意欲が沸かない私です。σ(^_^;)ですが息子は夢中になって、撮影していました。
下の4枚は、息子が撮影しました。
ハジロオオシギ、クロエリセイタカシギです。
シロトキとユキコサギが、仲良さそうに歩いていました。
半夜行性のシラガゴイは、息子にとって初見でした。
キリンのように長く首を伸ばしている、アメリカササゴイです。今回の「お気に入りの一枚」だそうです。
乾燥したエリアなので、サボテンが自生しています。高温多湿な中米コスタリカに!?と驚かれるかもしれません。
ラテン名: Laelia rubescens
そうかと思えば、美しい蘭が着生していたりします。コスタリカで、唯一のレリア属です。花軸が細長いので、風が吹くと撮影は、ほぼ不可能になります。
民家や野外レストランなどに飾られていて、採取の対象だと分かります。「お願いだから、野の花は野で楽しんで下さい!」と地元民に叫びたい私です。o(`ω´ )o
タテハモドキ属、ラテン名: Junonia evarete 英名: Tropical Buckeye
派手な色合いではないですが、模様が美しいタテハチョウです。日本にも同属のタテハモドキ、青タテハモドキが生息しているようですね。
ラテン名:Erythrogonia areolata
ヨコバイです。色鮮やかな種が多いので、一時期は息子と夢中になって撮影しました。
下の3枚は、息子が撮影しました。
空を見上げると、
アメリカトトキコウ
アメリカオオアジサシ
アメリカグンカンドリ(若鳥)
息子は他にも、色々な水鳥を撮影しています。きりがないので、ここまでにしておきます。
タイトルにある「コスタリカは汚れてしまった・・・・。」とは?
後編に続きます。
2~5、11~13枚目はキャノンEOS7D+キャノンEF70-300mm F4-5.6 IS USMで撮影
残りは全てキャノン・パワーショットSX60HSで撮影
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