2020/12/09

エンビタイランチョウ&シンジュトビ(オリーブタイランチョウのおまけ付き) 帰路の途中で、楽しく探鳥しました!

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乾燥地帯を訪問した時のことです。田舎道を走っていると、有刺鉄線にエンビタイランチョウがとまっていました。何羽も視界に入って来たので、撮影することにしました。

前日に一眼の電源が入らなくなり、初見だった息子は、非常に残念がっていました。(T_T)

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コスタリカの北西部には乾燥地帯が広がっていて、サボテンも自生しています。アフリカのサバンナを彷彿?

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ここで停車して、エンビタイランチョウを観察、撮影しました。

私 「今度はシンジュトビを探してみようか。最小類の猛禽で、全長23センチしかないんだよ。シンジュトビが好みそうなエリアだし、電線にとまっている可能性が大だから」

車で移動しながら探すこと数分。いました!予想通り、電線に白い猛禽が!私だけ外に出て、車の影から撮影するつもりでした。ところが撮影する直前に、飛ばれてしまいました。Σ(゚Θ゚)

私 「あ~、三脚なんか準備しないで、手持ちで撮影すれば良かった・・・・。一眼が故障してなかったら、車内から撮れたのに・・・・」

息子「撮影したかったな・・・・」

シンジュトビも息子にとっては初見だったので、落胆を隠せないようでした。(T_T)

私 「人の存在を、さほど気にするような猛禽じゃないんだけどな~。このエリアで別個体を見つけるのは難しいかも・・・・」

1990年代に初記録され、国内では南部の野鳥という位置づけでした。しかし牧草地だらけなので、今では北部でも観察できるようになっています(森林性はなく、開けた場所を好む)。

とは言うものの、南部ほど個体数は多くないはずなので、絶好の撮影チャンスを逃したと思いました。


田舎道から高速道路に入り、家路へと急ぐことにしました(週末午後の渋滞を避けるため)。

妻 「あっ!あれシンジュトビじゃないの!?」
私 「そうだよ!マジか!」w(゚o゚)w

運良く路肩があったので、停車することができました。

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オリーブタイランチョウ三羽が、シンジュトビを果敢に攻撃していました。攻撃的なタイランチョウで、自身の倍以上ある猛禽でも追い掛けたりします。

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シンジュトビは鬱陶しそうにしながらも、獲物をジッと待っている感じでした(後に獲物を見つけ、急降下しました)。

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冠羽のない、オカメインコみたい顔つき?

今度は無事に撮影を終え、ホッとしました。この日は探鳥する予定もなかったのですが、家族三人で有意義な時間を過ごすことができました。

私 「北部に生息する個体も、どんどん増えてるのかな~。とにかく妻ちゃん、ありがとう!」

息子が撮影できなかったことだけが、心残りでした。



後日、何故かカメラの電源が入るようになりました。もちろん、息子は喜んでいました。
\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/ 

全てキャノン・パワーショットSX60HSで撮影

    

コスタリカの野鳥ガイド

在住18年目。プライベートでは、主に野生蘭のデータ収集(保護活動の手伝い)、撮影をしています。

12歳の息子(デビューは5歳)が撮影した野鳥、虫なども掲載しています。

12年ほど続けてきたヤフーブログから、引っ越して来ました。

健康上の理由で、以前のように長時間パソコンできなくなりました。ですからコメント欄は、閉じてあります。

リコー社(当時はペンタックス社)のポータル・サイトで執筆したコラム、「PURA VIDA!」のアドレスです。

http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/photo-life/archives/tsuyuki/