2020/07/27

コスタリカの人気エコロッジ、コロナ・ウィルスの影響と家族旅行(前編)

家族旅行特集、その一

政府のコロナ対策で、来月まで観光客は入国できません。観光客が訪問できないとなると、ホテルやロッジはスカスカ状態です。

そこで地元民、在住外国人を対象に、格安のプロモーションが提供されていたりします。外出禁止が緩和されたので、ようやく家族旅行に出掛けることができました!\(^▽^)/

以前から息子を連れて行きたかった、エコロッジを選びました。観光客に人気のロッジですから、当然の如く、宿泊料金は安くありません。我々のような在住組には、高嶺の花です。

ところがコロナの影響で、宿泊料金が五割引き!更に幸運だったのが、宿泊客は我々だけでした!地元民の夏休みがほぼ終わり、週日の滞在が功を奏したようです(←密かに期待していた)。

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ロッジに辿り着くには、ボートに乗る必要があります。乗り場に到着した直後に、ホエザルの集団、グリーン・イグアナ、つがいのヒワコンゴウインコ(飛翔姿のみ)を観察しました。コスタリカ初訪問の観光客なら、大興奮間違いなしのシチュエーションでした。

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川にはクロコダイルがいました。

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受付に到着すると、ココナッツのウェルカム・ドリンクがありました。

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湿地が広がっていて、野外レストランでの食事は癒やしになりました(←外出禁止令でストレスが溜まっていた)。

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息子が撮影したカメとアメリカレンカクのコラボ(←300ミリでは豆粒ですが・・・・)

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全てのバンガローは水辺に位置し、野鳥観察に最適でした。

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バンガローからの眺めです。画像の右上、手前の木には、コンゴウインコが飛来しました。

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バルコニーからハゲノドトラフサギを撮影

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ハゲノドトラフサギ

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カヌー乗り場があって、いつでも利用できます。

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カヌー好きの妻は、奥の狭い水路まで「冒険」に出掛けたようです。一人で大丈夫なの?

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翌日は息子もカヌーに挑戦・・・・って、一人で大丈夫なの?

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カイマンが移動してくる魚を待っている?ロッジのスタッフいわく、三十個体ほど住み着いているそうです。

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プールもあります。宿泊客が少ないと、水が抜いてあったり、掃除をしていないロッジがあります。ここは我々だけでも手抜きはなく、綺麗な状態でした。

日中の暑い時間帯は、三人で大騒ぎしながら水掛け合戦しました。近くの木で休んでいたホエザルの集団には、迷惑だったかもしれません。(^▽^;)

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このエリアには、絶滅危惧種のヒワコンゴウインコが生息しています。国内には百数十羽しかいません。

生存に不可欠なアーモンドの木(Dipteryx panamensis、五十メートルまで成長)が、敷地内に何本か残存しています。この木の前で、息子と飛来を待ちました。

待っている間、過去にヒワコンゴウインコの募金ツアーを行ったこと、野鳥ガイドになった動機、理由などを息子に話しました。

「今でも続く森林伐採、密猟などによって、失われていく存在があるの分かるよね?ヒワコンゴウインコはその一例で、野生蘭も同じ。自然大好きのダディには、悲しい現実。そういったことを多くの人に伝えたかったから、野鳥ガイドになったんだよ

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この先に、このロッジを選んだ理由があります(どうしても息子に体験させたかった)。ヒントは掲載した画像にあります。(・_・?)

二、五、九枚目はキャノンEOS7D+キャノンEF70-300mm F4-5.6 IS USMで撮影
残りは全てキャノン・パワーショットSX60HSで撮影

次回に続きます。

    

コスタリカの野鳥ガイド

在住18年目。プライベートでは、主に野生蘭のデータ収集(保護活動の手伝い)、撮影をしています。

11歳の息子(デビューは5歳)が撮影した野鳥、虫なども掲載しています。

12年ほど続けてきたヤフーブログから、引っ越して来ました。

健康上の理由で、以前のように長時間パソコンできなくなりました。ですからコメント欄は、閉じてあります。

リコー社(当時はペンタックス社)のポータル・サイトで執筆したコラム、「PURA VIDA!」のアドレスです。

http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/photo-life/archives/tsuyuki/