2019/12/11

やはり十月は、蝶撮影が楽しいかも?(後編)

前回の続きです。私のお気に入りスポットで観察した、シジミチョウの一部を掲載します。

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Chalybs属(和名なし?)、ラテン名: Chalybs janias 英名: Janias Greenstreak 

前翅長一センチにも満たない、小さなシジミチョウです。メスは後翅の黒い斑点に、赤い縁取りが入っています。

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ソヨカゼカラスシジミ属、ラテン名: Laothus barajo 英名: Barajo Hairstreak

前翅長二センチ以上あり、尾状突起も長くて貫禄があります。表翅は綺麗なターコイズブルーをしていますが、飛翔時以外は、未だに開翅シーンを観たことがありません。

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ウラスジカラスシジミ属、ラテン名: Arawacus togarna 英名: Togarna Stripestreak

低地の林縁で、頻繁に見かけます。表翅はモンシロチョウに似ています。

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ヒメクジャクシジミ属、ラテン名: Lamasina draudti 英名: Draudt's Hairstreak

前翅長二センチ以上ある、非常に美しいシジミチョウです。四年前に同じ場所で観察したことがあります。二度目ということもあり、冷静に撮影することができました。


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アメリカカラスシジミ属、ラテン名: Strymon ziba 英名: Ziba Scrub-Hairstreak

シジミチョウの開翅シーンとは無縁の私ですが、幸運にも撮影することができました。翅に損傷がある個体を見ると、自然界の厳しさを痛感します。

全てキャノン・パワーショットSX60HSで撮影

今回の訪問で、クジャクシジミ属のArcas imperialisを観察できなかったのは残念でした。初見の時は興奮して手が震えてしまい、満足のいく撮影ができなかったからです。来年の同時期に再会できるかな?


    

コスタリカの野鳥ガイド

在住17年目。プライベートでは、主に野生蘭のデータ収集(保護活動の手伝い)、撮影をしています。

10歳の息子(デビューは5歳)が撮影した野鳥、虫なども掲載しています。

12年ほど続けてきたヤフーブログから、引っ越して来ました。

健康上の理由で、以前のように長時間パソコンできなくなりました。ですからコメント欄は、閉じてあります。

リコー社(当時はペンタックス社)のポータル・サイトで執筆したコラム、「PURA VIDA!」のアドレスです。

http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/photo-life/archives/tsuyuki/