2019/08/18

久しぶりに、蝶の撮影に夢中になりました!

家族旅行特集、その三

1 Callicore pitheas

1b_201908180023162ec.jpg

ウズマキタテハ属、ラテン名: Callicore pitheas 英名: Two-eyed Eighty-eight

前翅長三センチほどしかない、ウスベニウズマキタテハです。ヒラヒラ飛んでいると、赤と黒のコントラストが非常に美しい蝶です。高い場所にいることが多いので、飛翔姿は見上げることになりますが・・・・。

2_20190818002323df8.jpg

カスリタテハ属、ラテン名: Hamadryas laodamia saurites 英名: Starry Cracker

派手さはありませんが、上品な色合いで好きな蝶です。カスリタテハの仲間は、常に逆さまにとまります。時折、「パチッ、パチッ」と音を出していました。縄張り争いに関係しているように思えます。

3_20190818002305e51.jpg

腐敗果実に集まっていました。ホテルのスタッフに木の名前を聞いたのですが、分かりませんでした。果実が熟れると猿が食べに来ると話していましたが、観察中には来ませんでした。

4_20190818002307df1.jpg

左: カスリタテハ属、ラテン名: Hamadryas feronia farinulenta 英名: Variable Cracker

類似種が存在するので、詳しい方に同定をお願いしました。

中央: カスリタテハ属、ラテン名: Hamadryas laodamia saurites 英名: Starry Cracker

三枚目で紹介した蝶のメス個体です。

5_20190818002314249.jpg

左下: カスリタテハ属、ラテン名: Hamadryas amphinome mexicana 
英名: Red Cracker

カスリタテハの仲間は、少なくとも三種いたことになります。


6_20190818002316a5f.jpg

左: ヒメフクロウチョウ属、ラテン名: Opsiphanes cassina chiriquensis or fabricii 
英名: Split-banded Owl-Butterfly

ヒメフクロウチョウの仲間を撮影したのは、初めてでした。光のせいで、金色に輝いているように見えました。コスタリカではchiriquensis、fabriciiの二亜種が確認されているようです。蝶に詳しい方によると、後者に見えるとのことでした。

7_20190818002316d16.jpg

左中央、中央下: オリオンタテハ属、ラテン名: Historis odius dious 
英名: Orion Cecropian

表翅は黒と橙のツートンカラーに、白い斑点があります。既に表翅も撮影しているので、いずれ紹介したいと思います。

右中央: ウラナミタテハ属、ラテン名: Colobura dirce 英名: Dirce Beauty

自宅の近くでも観察したことがあります。表翅(茶に白い縦線)も既に撮影済みなので、こちらもいずれ紹介したいと思います。

こんな感じで多くの蝶が食事中でした。双眼鏡を忘れたことを、つくづく後悔しました。木は三十メートルほどあり、無数の実を付けていました。しかし肉眼では限界があり、未見種を見逃していたかもしれません。それでも楽しい時間を過ごすことができました。

全てキャノン・パワーショットSX60HSで撮影 

次回が特集の最終回となります。○○○○探しの結末やいかに?

先日、息子が「一生の思い出」という課題作文を書いたそうです。八歳の時に撮影したケツァールをテーマに選び、撮影した画像を先生にメールで送りました。後日、先生からお褒めの言葉があったようで、凄く嬉しそうにしていました。
 

皆さん、良い週末を!\(^▽^)/

    

コスタリカの野鳥ガイド

在住17年目。プライベートでは、主に野生蘭のデータ収集(保護活動の手伝い)、撮影をしています。

10歳の息子(デビューは5歳)が撮影した野鳥、虫なども掲載しています。

12年ほど続けてきたヤフーブログから、引っ越して来ました。

健康上の理由で、以前のように長時間パソコンできなくなりました。ですからコメント欄は、閉じてあります。

リコー社(当時はペンタックス社)のポータル・サイトで執筆したコラム、「PURA VIDA!」のアドレスです。

http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/photo-life/archives/tsuyuki/