2019/07/08

花鳥風月(第13回)肝心な時間帯に雨ばかりで、まともに散策できませんでした!

家族旅行特集、後編

ホテルの散策路は予想外に広く、聞こえて来る鳥の声からも、良質な森だと分かりました。ただし生き物が最も活発な時間帯は雨ばかりで、残念でした。乾季は料金が一気に跳ね上がるので、我々には宿泊できません。

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雨季は「青い川」ではなくなります。予備知識のない観光客がこの時期に訪問すると、落胆することでしょう。

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一部のエリア以外は整備されていて、苦労することなく散策できます。

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前々回の家族旅行で、息子は初めて珍種ミドリヒロハシハチクイモドキを撮影しました(しかしピンあまだった)。今回は鮮明に撮れたとのことで、嬉しそうに画像を見せてくれました。


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ブロメリア(アナナス)が目立ちました。我が家にも似たような種が植えてあるような?

5 Parastratocles

Parastratocles属?

散策路で最も目立つ生き物は、このナナフシでした。通常は保護色で気づかぬ存在ですが、たくさんいました。


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高湿なため、苔類がギッシリ着生していました。熱帯雨林の標高ですが、熱帯雲霧林に近い雰囲気がありました。

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必然的に着生蘭の密度も濃い森でした。この倒木には無数の極小蘭(少なくとも五種)が着生していましたが、開花した株はありませんでした。

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日中の一番暑い時間帯は森も静かで、虫撮影がメインとなりました。ヨコバイ探しも久しぶりでした。面白い形のツノゼミも見つけましたが、撮影できませんでした。

9 Ithomia diasia hippocrenis Diasia Clearwing トンボマダラ属

トンボマダラ属、ラテン名: Ithomia diasia hippocrenis 英名: Diasia Clearwing

晴天であれば、色々な蝶が飛来したかもしれません。この時は曇天で、他にセセリチョウ二種が吸蜜していただけでした。

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ひっくり返って、もがいていました。未だに恩返しはありません。(^▽^;)

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私が撮影した画像はブレていて、息子が撮影した一枚のみ掲載できるレベルでした。(^▽^;)

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カカオです。コスタリカでは「チョコレート・ツアー」があって、チョコレートができるまでの過程を見せてくれます。

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げっ歯類のマダラ・アグーチです。大きな腫瘍があって、痛々しく見えました。

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ようやく青空が見えました!

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クロズキンムクドリモドキです。高い場所にとまっていて、綺麗に撮ることはできませんでした。

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水の色も少し青くなっていました。乾季だとターコイズブルーに染まって、神秘的な雰囲気になります。

三枚目はキャノンEOS7D+キャノンEF70-300mm F4-5.6 IS USMで撮影
十~十三枚目はキャノン・パワーショットSX710HSで撮影
残りは全てキャノン・パワーショットSX60HSで撮影

    

コスタリカの野鳥ガイド

在住18年目。プライベートでは、主に野生蘭のデータ収集(保護活動の手伝い)、撮影をしています。

12歳の息子(デビューは5歳)が撮影した野鳥、虫なども掲載しています。

12年ほど続けてきたヤフーブログから、引っ越して来ました。

健康上の理由で、以前のように長時間パソコンできなくなりました。ですからコメント欄は、閉じてあります。

リコー社(当時はペンタックス社)のポータル・サイトで執筆したコラム、「PURA VIDA!」のアドレスです。

http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/photo-life/archives/tsuyuki/