2019/05/25

ありそうでなかった、蘭と雫のコラボです!

528a Lepanthes elegans 8mm

ラテン名: Lepanthes elegans

528b.jpg

こんな感じで、咲いていました。

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中央の水滴は、そら豆の形に見える?

蘭の自生地は、雨が頻繁に降ります。エリアによっては乾季もなく、一年中湿っています。撮影時に雨が降っていることもありますが、過去の画像を見ると、意外と雫が目立ちません。そういう意味で、私的にはレアな一枚となりました。

レパンセス属の中では、割と大きめの花を付けます。花の大きさは八ミリほどあります(平均サイズは三~五ミリ)。ちなみに、この蘭を撮影した場所は多くの木が切り倒され、宅地になってしまいました・・・・。

315aa Epidendrum belloi maybe

ラテン名: Epidendrum belloi?

315b.jpg

こんな感じで、咲いていました。

検索しても、花の画像が出てきません。知り合いの蘭学者が作成しているデータベースでも、イラストのみしか存在しません。

花の色合いが緑っぽいので、樹冠部に着生していたら、容易に見過ごしてしまいそうです。この株は着生している枝が地面に落ちていたので、気が付きましたが・・・・。

508c Tricosalpinx minutipetala

ラテン名: Tricosalpinx minutipetala

508d.jpg

こんな感じで、咲いていました。

類似種が存在するので、知り合いの蘭学者に識別してもらいました。葉裏に咲くタイプなので、葉形を認識できないと、花に気が付きません。花の大きさは五ミリほどあります。

551a Pleurothallis radula endemic

ラテン名: Pleurothallis radula(固有種) 

551b.jpg

こんな感じで、咲いていました。

プレウロタレス属としては珍しく、地生種です(着生しているケースもある)。あちこちで密集状態だったので、踏み付けないように注意して歩きました。赤紫のカラー・バリエーションも存在するようです。

全てキャノン・パワーショットSX60HSで撮影

蘭の分類は非常に複雑で、種名が複数存在することも珍しくありません。昔の属名が現在でも普通に使用されていたりします。属名、種名に関しては、下記のサイトを参考にしています。


皆さん、良い週末を!\(^▽^)/

    

コスタリカの野鳥ガイド

在住17年目。プライベートでは、主に野生蘭のデータ収集(保護活動の手伝い)、撮影をしています。

10歳の息子(デビューは5歳)が撮影した野鳥、虫なども掲載しています。

12年ほど続けてきたヤフーブログから、引っ越して来ました。

健康上の理由で、以前のように長時間パソコンできなくなりました。ですからコメント欄は、閉じてあります。

リコー社(当時はペンタックス社)のポータル・サイトで執筆したコラム、「PURA VIDA!」のアドレスです。

http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/photo-life/archives/tsuyuki/