2019/03/15

三度目の正直で、ようやく撮影できた蘭です!

416a Macroclinium ramonense

ラテン名: Macroclinium ramonense

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こんな感じで、咲いていました。

花が既に枯れていたり、色あせていた時はガッカリします。野生蘭は数日で枯れてしまう種が多く、綺麗に咲いている株を見つけるのは極めて困難です。

蕾を確認した時も同様、落胆することが多いです。かならずしも再訪問できるとは限らないですし、いつ開花するかも分かりません。

この蘭を見つけた時は、たくさんの蕾を付けていました。蕾の大きさから、開花は一週間後になると予想し、再訪問しました。ところが全く変化がありませんでした。

三度目の訪問は躊躇しましたが、この属の花は未見ということもあり、再び目的地に向かいました。

不運なことに、十メートル先が見えないほどの濃霧でした。ただし接写できる場所に着生していたので、目的を達成することができました。急斜面での撮影だったので、冷や汗ものでしたが・・・・。(^▽^;)

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ラテン名: Epidendrum pachyceras

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こんな感じで、咲いていました。

地味な見た目のエピデンドルムは類似種が多く、専門家でないと識別が困難ことが多々あります。この種に関しては、同エリアでの蘭リストが存在していたので、自身で同定することができました。

446a Pleurothallis tonduzii

ラテン名: Pleurothallis tonduzii

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こんな感じで、咲いていました。

プレウロタレス属はミリ単位の花を付ける種が存在し、極小類に分類されます。それを考慮すると、この種は大きな花を付けると言えます。花の大きさは二センチほどあります。

道端の低木に着生していました。シトシト雨が降っていて、傘を指しながらの撮影でした。ミリ単位の花だったら、片手での撮影は無理だったでしょう。

293a Scaphyglottis bifida

ラテン名: Scaphyglottis bifida

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こんな感じで、咲いていました。

花茎が細すぎるのか、通常は花が逆さまに垂れ下がった状態で咲いています。この時は株自体が垂れ下がった状態で着生していたので、「自然な感じ」で撮影することができました。

2015年の十月に撮影しましたが、先週末にも咲いている株を見つけました。少なくとも、年に二回は開花することが分かりました。

全てキャノン・パワーショットSX60HSで撮影

蘭の分類は非常に複雑で、種名が複数存在することも珍しくありません。昔の属名が現在でも普通に使用されていたりします。属名、種名に関しては、下記のサイトを参考にしています。


    

コスタリカの野鳥ガイド

在住18年目。プライベートでは、主に野生蘭のデータ収集(保護活動の手伝い)、撮影をしています。

11歳の息子(デビューは5歳)が撮影した野鳥、虫なども掲載しています。

12年ほど続けてきたヤフーブログから、引っ越して来ました。

健康上の理由で、以前のように長時間パソコンできなくなりました。ですからコメント欄は、閉じてあります。

リコー社(当時はペンタックス社)のポータル・サイトで執筆したコラム、「PURA VIDA!」のアドレスです。

http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/photo-life/archives/tsuyuki/