2018/10/24

花鳥風月(第8回)初訪問での散策は、やはり楽しいものです!

家族旅行特集、その二

今回の訪問先は有名な観光地の手前にあり、私にとっても通過地点でしかありませんでした。初めての場所はどんな出会いがあるか分からないので、ワクワクしました。

標高350メートルほどのエリアなので、蘭は期待していませんでした。ところが予想に反して、七種撮影することができました(二種は初見)。

逆に野鳥観察はいまいちで、あちこちが鳥だらけという雰囲気ではありませんでした。季節的な理由もあったのかもしれません。猿の声さえ聞こえなかったのも、不思議に思えました。

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敷地には川が流れていて、その音を聞いているだけで、心が落ち着きます。

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ラテン名: Pleurothallis cordifolia?

Pleurothallis phyllocardioidesかもしれません。知り合いの蘭学者に同定を依頼しましたが、この属は未だに研究不足で、一部の種は識別が難しいそうです。DNA鑑定が必須?

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ラテン名: Epidendrum nocturnum

低地で普通に見かける蘭です。「夜にのみ芳香を発するのは、何故でしょう」と妻と息子にクイズを出したら、息子が鋭い返答をして、驚きました。同じ木に初見の一日咲きの蘭を見つけ、嬉しかったです。いずれ「野生蘭を求めて」で紹介します。

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敷地内には、三つの池が存在しました。ヤマセミの仲間がいるかと思ったのですが、声も聞こえませんでした。

手前の低木で初見の蘭を撮影したので、どうでも良いことでしたけど・・・・。(^○^)こちらも後に「野生蘭を求めて」で紹介します。

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トンボの図鑑が存在しないので、属名さえも分かりません。日本の赤トンボと見た目が異なるのかな~。

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敷地内で一番目立った野鳥は、ドウイロハチドリでした。個体数がそれほど多い種ではないだけに、意外でした。ヘリコニアで吸蜜している場面ばかり観察しているので、ホタカソウとの組み合わせも新鮮に思えました。

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ラテン名: Ceiba pentandra

敷地内には三キロの散策路が存在し、この木が圧倒的な存在感を示していました。グアテマラの国木に指定されていて、アマゾン流域のロッジでは、この木を支柱にした観察タワーが定番です。

36 Godyris zavaleta caesiopicta (sorites) Variegated Clearwing オオスカシマダラ属

オオスカシマダラ属、ラテン名: Godyris zavaleta caesiopicta 
英名: Variegated Clearwing

明るい場所に見えるかと思いますが、薄暗い場所での撮影です。雌雄で見た目が異なり、これはオスです。

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久しぶりに、ハムシを撮影しました。一時期は夢中になって撮影しましたが、息子が撮影しなくなって、私の意欲も減少?

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イワタバコの仲間でしょうか?薄暗いジメッとした場所で見かけます。

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妻が見つけたカンムリシャクケイです。実がたくさんなっていたので、食後の休憩でしょうか?まったりしていました。

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一番残念だったのが、シロノスリの撮影でした。今までのパターンだと一眼は息子に持たせ、私はキャノン・パワーショットSX60HSで撮影していました。

この時パワーショットはリュックの中で、300ミリを担いでいました。直ぐに飛ばれる予感がしたので、仕方なく一眼で撮影しました。

案の定、数秒後に飛び去ってしまいました。距離があったので、300ミリでは豆粒でした。パワーショットの超望遠で大きく、クッキリ撮影したかった・・・・。(T△T)

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敷地内には緑地が存在しました。

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しかし敷地の外は定番の牧草地で、いつものようにコスタリカの現実を痛感しました。日本のTV番組では美化されているだけで、皆さんが思っているほど緑が豊富な国ではありません。

エコロッジの多くは豊かな自然と謳っていますが、周囲が牧草地やプランテーションだと滑稽にさえ思えます。このような風景を自然と勘違いする観光客もいるので、むなしくなります・・・・。

五、六、八、十一~十三枚目はキャノンEOS7D+キャノンEF70-300mm F4-5.6 IS USMで撮影
残りは全てキャノン・パワーショットSX60HSで撮影

    

コスタリカの野鳥ガイド

在住17年目。プライベートでは、主に野生蘭のデータ収集(保護活動の手伝い)、撮影をしています。

10歳の息子(デビューは5歳)が撮影した野鳥、虫なども掲載しています。

12年ほど続けてきたヤフーブログから、引っ越して来ました。

健康上の理由で、以前のように長時間パソコンできなくなりました。ですからコメント欄は、閉じてあります。

リコー社(当時はペンタックス社)のポータル・サイトで執筆したコラム、「PURA VIDA!」のアドレスです。

http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/photo-life/archives/tsuyuki/