蝶撮影?やはり全くしていません!(^▽^;)
家族旅行特集、最終回
野鳥同様、蝶も全く撮影していません。動く被写体の撮影は、どんどん億劫になっています。過去に撮影した画像ですが、旅行中に出会った蝶の一部を紹介します。
アメリカコムラサキ属、ラテン名: Doxocopa laurentia cherubina
英名: Turquoise Emperor
注: 上下の画像は、別々の個体です。
ロッジに向かう途中の田舎道で、何頭も見かけました。晴天だったので、どの個体も気持ち良さそうに開翅していました。
シロオビタテハ属、ラテン名: Siproeta epaphus epaphus 英名: Rusty-tipped Page
同じくロッジに向かう途中の田舎道や、ロッジの庭で何度か見かけました。我が家のランタナにも飛来する普通種です。
過去にアップしたSiproeta epaphus epaphus(裏翅の画像もあります)
ウラモジタテハ属、ラテン名: Diaethria clymena marchalii
英名: Cramer´s Eighty-eight
同じくロッジに向かう途中の田舎道や、保護区の散策路で何度か見かけました。既に表裏シッカリ撮っているので、完全に無視しちゃいました。好きな蝶なんですけど・・・・。(^○^)
過去にアップしたDiaethria clymena marchalii(表翅の画像もあります)
ドクチョウ属、ラテン名: Heliconius clysonymus montanus
英名: Clysonymus Longwing
山岳部のみに生息するドクチョウです。ロッジの庭や、保護区の入り口近くで何度か見かけました。
過去にアップしたHeliconius clysonymus montanus(裏翅の画像もあります)
最後のみキャノン・パワーショットSX50HSで撮影
他は全てリコーCX5で撮影
太平洋側の南部にある山岳部では、真剣に蝶探しをしたことがありません。未見種に出会える可能性があったので、ちょっと後悔しました。野鳥、蝶、蘭、それぞれ探し方、探す場所が微妙に異なるので、両立が難しいんですよね~。
特集は今回でお終いです。次回からは通常の更新に戻ります。皆さん、良い週末を!\(^▽^)/