シロクロヒナフクロウ
二度目の登場となる、シロクロヒナフクロウの若です。成鳥と比べると、白が体の大半を占めています。ちなみに成鳥の写真は三月十一日に投稿してあります。
和名からすると小さそうですが、四十センチ近くあります。今年、仕事場のロッジ近くに家族でいるのを確認しました。この時も家族でいたのですが、親鳥は茂みに隠れていて、撮影するには適さない状況でした。
親子で並んでとまっている時もあったのですが、そのような時に限ってカメラがなかったり・・・・。しばらく行っていないので、どれくらい成長しているのか分かりません。ひょっとしたら、もういないかも?
この場所に辿り着くにはダニがいる牧草地を横切って行かなければならないので、そうそう行けません。でもフクロウとの出会いは、いつも特別な感じがします。神秘的な生き物だと思いませんか?