2005/06/14

クモザル



手が三本あるように見えますが、後ろに見えるのは長~い尾です。コスタリカには四種の猿が生息していますが、このクモザルが一番自然破壊に敏感です。原生林でないと耐えられないようで、二次林では一度しか見た事がありません。

ペットとして価値がある為に、密猟者に狙われています。最悪なのは大抵、子供が対象となり、親猿はその場で殺されてしまいます。そんな裏事情を我々、一般人は知りません。もし、これが人間であったら・・・・想像しただけで恐ろしくなります。

親を目の前で殺され、奴隷として売り飛ばされるのと同じです。私はクモザルを野生で見る度に心が痛みます。(ノ_・、)微笑ましい家族を見た事もあります。再び、人間をやってて悲しくなりました。皆さんはどのように思いますか?


    

コスタリカの野鳥ガイド

在住18年目。プライベートでは、主に野生蘭のデータ収集(保護活動の手伝い)、撮影をしています。

11歳の息子(デビューは5歳)が撮影した野鳥、虫なども掲載しています。

12年ほど続けてきたヤフーブログから、引っ越して来ました。

健康上の理由で、以前のように長時間パソコンできなくなりました。ですからコメント欄は、閉じてあります。

リコー社(当時はペンタックス社)のポータル・サイトで執筆したコラム、「PURA VIDA!」のアドレスです。

http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/photo-life/archives/tsuyuki/