2021/02/22

あれ?いつまで経っても、銅像のように動かない・・・・?

1 Parides sesostris zestos Emerald-patched Cattleheart マエモンジャコウアゲハ属

マエモンジャコウアゲハ属、ラテン名: Parides sesostris zestos
 英名: Emerald-patched Cattleheart

この属は低地で良く見かけますが、なかなか開翅してくれません。吸蜜中も絶えず翅をバタバタさせ、撮影には悪戦苦闘です。

この個体は銅像のように動かず、撮影も容易でした。しばらくして同じ場所に戻って来ると、まだいました。

かなり時間が経過していたので、おかしいなと思いました。近寄っても動きません。それもそのはず、既に死んでいました・・・・。。゚(゚´Д`゚)゚。

2 カナエタテハ属Consul electra electra Pearly Leafwing

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カナエタテハ属、ラテン名: Consul electra electra 英名: Pearly Leafwing

普段は樹冠部、上層部にいるようです。薄暗い林内にできた一条の光を見つけ、飛来したようです。直ぐに翅を閉じてしまうタイプなので、表翅を撮影でき幸運でした。

3 Tegosa anieta anieta Black-bordered Crescent ヒメミナミヒョウモンモドキ属

ヒメミナミヒョウモンモドキ属、ラテン名: Tegosa anieta anieta 
英名: Black-bordered Crescent

前翅長が一センチ半ほどの、小さなタテハチョウです。この日、あちこちで擦れのない個体を観察したので、発生のピーク時期だったのかもしれません。

全てキャノン・パワーショットSX60HSで撮影

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2021/02/15

クビワヤマセミ ピンあましか撮れない! 一方、息子は?

私が使用しているキャノン・パワーショットSX60HSは、条件さえ揃えば、そこそこ鮮明に撮れます。静止している野鳥であれば、超望遠で大きく撮影できる利点もあります。

ビーチからの帰り、クビワヤマセミが飛んで来ました。そして運良く、マングローブ林の手前で止まってくれました。

光の条件も良く、距離もそれほど遠くありませんでした。鮮明な画像が撮れるかもと期待し、撮影を始めました。

ところが何度撮影しても、ピントが合っていません。暗い場所ではオートが役に立たないカメラですが、この状況では有り得ないと思いました。

「ひょっとして、レンズが故障?」前日、車内にあったカメラを、地面に落とすアクシデントがありました。落下の衝撃で、カメラとレンズの接点が少しずれたのかもしれません。←一応、言い訳

ピンあまを量産し続ける私をあざ笑うかのように、ヤマセミは豪快なダイビングを披露し、飛び去りました。

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理想の条件下で、こんなのしか撮れないとは・・・・。

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息子の300ミリでは、ちょっと遠かった?

「バシャ、バシャ、バシャ、バシャ、バシャ!!」ダイビングの直後に、シャッター音が響きました。横で撮影していた息子は、液晶画面を確認して、微笑みました。

息子「ダディ、これ見て!鮮明に撮れてるかな?」
私 「なにィ~!!・・・・良く撮れたね。ダディなら、フレームに入れられたかも分からないよ」

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ピントが若干あまいですが、確実に撮影のテクニックが進歩していると思いました。←静止している鳥を、まともに撮れなかった私が言うか、それ。(^▽^;)

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上の矢印辺りに止まって、下の矢印エリアにダイブしてから飛び去りました。

一、七枚目はキャノン・パワーショットSX60HSで撮影
残りは全てキャノンEOS7D+キャノンEF70-300mm F4-5.6 IS USMで撮影

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2021/02/07

途中で撮影を断念した蘭です!

1a Lepanthes pygmaea endemic

ラテン名: Lepanthes pygmaea(固有種)

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こんな感じで、咲いていました。

何度も何度も撮影しました。花が三ミリ足らずしかなく、風も吹いていました。オートではピントが合わず、マニュアルに切り替えました。

結局ピンあまの連続で、私の集中力も続かず、断念しました。←マニュアルにしたのが、間違いだったのかも?

2a Epidendrum brachyclinium endemic maybe

ラテン名: Epidendrum brachyclinium(固有種)? 

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こんな感じで、咲いていました。

田舎道の低木に、多くの花を咲かせていました。多種の蘭が着生しているエリアなので、何度も訪問しています。

しかし問題が一つあります。そこで違法焼却(コスタリカでは当たり前)している人がいて、行く度に煙や不快な臭いが漂っています。

3a Trichosalpinx ciliaris

ラテン名: Trichosalpinx ciliaris

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こんな感じで、咲いていました。

葉の裏に花を付けるタイプなので、葉の形状を知っていることが前提となります。一枚ずつ裏返しにして、開花しているかを確認していきます。咲いていないケースが圧倒的に多いですが・・・・。花の大きさは三ミリほどあります。

4a Prosthechea pygmaea

ラテン名: Prosthechea pygmaea

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こんな感じで、咲いていました。

プロスセケア属の中では、最小類の花を付けます(一センチ未満)。ですから最初に紹介したLepanthes pygmaea同様に、ラテン名にpygmaeaとあります(英語のpygmyは、小人という意味) 。画像にあるように、花を逆さまに付ける傾向があります。

全てキャノン・パワーショットSX60HSで撮影

蘭の分類は非常に複雑で、種名が複数存在することも珍しくありません。昔の属名が現在でも普通に使用されていたりします。属名、種名に関しては、下記のサイトを参考にしています。


私が参照しているデータベース「Epidendra」ですが、データの消失により、現在リンク切れになっています。

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息子がアイパッドで描きました。父の趣味の一つに、世界の旅客機の観察があります。昨年、息子は小遣いで、世界の旅客機を網羅した図鑑を父に贈りました(誕生日のプレゼント)。

しかしコロナの状況が悪化し、成田空港に行くことも難しくなりました。それを知った息子は悲しく思って、オリジナルの旅客機を定期的に描いて、父に送ることにしたようです。

息子は来月で十二歳になります。こういった純粋な気持ちを、いつまでも持ち続けて欲しい思います。

皆さん、良い週末を!\(^▽^)/

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コスタリカの野鳥ガイド

在住18年目。プライベートでは、主に野生蘭のデータ収集(保護活動の手伝い)、撮影をしています。

11歳の息子(デビューは5歳)が撮影した野鳥、虫なども掲載しています。

12年ほど続けてきたヤフーブログから、引っ越して来ました。

健康上の理由で、以前のように長時間パソコンできなくなりました。ですからコメント欄は、閉じてあります。

リコー社(当時はペンタックス社)のポータル・サイトで執筆したコラム、「PURA VIDA!」のアドレスです。

http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/photo-life/archives/tsuyuki/