2020/09/07

貴重な撮影しちゃいました!

1a Necyria ingaretha Orange-spotted Metalmark ルリシジミタテハ属

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ルリシジミタテハ属、ラテン名: Necyria ingaretha 英名: Orange-spotted Metalmark  

同属のNecyria duellona beltianaかと思って、撮影していました。既に撮影済みだったのですが、未だに綺麗に撮れていませんでした(ブログでも未掲載)。

「あれ?裏翅の模様が違うような?」Necyria duellona beltianaも過去に同じ木で撮影していたので、その時は記憶違いだと思いました。

帰宅後に手持ちの図鑑で調べてみると、やはり裏翅の模様が一致しません。ところがルリシジミタテハ属は、一種しか記載されていませんでした。

それで図鑑のページをパラパラめくっていたら、別ページにて見つけました。 「同属に、もう一種いるのか。だったら、同じページに掲載しておけよ~」

記述を読むと、珍種であることが分かりました。隣国ニカラグアとコスタリカのみ生息、メスの標本に関しては言えば、コスタリカには一頭しか保管されていない、とありました。

私が使用しているデータベースButterflies of Americaにもイラスト、標本画像のみしか掲載されていませんでした。ネット上で検索しても、同様でした。

つまり、生きた個体の画像は、私が撮影した二枚しか存在しません。こういう貴重な画像は、Butterflies of Americaに提供しなければいけないでしょうね。と思いつつ、そのままで終わってしまいそうな予感がします・・・・。(^▽^;)

2 Eurybia lycisca Blue-winged Euyrbia メダマシジミタテハ属

メダマシジミタテハ属、ラテン名: Eurybia lycisca 英名: Blue-winged Euyrbia 

生け垣に植えてある花で見つけました。日本語の属名が見た目そのままなんですが・・・・。(^▽^;)

花はキツネノマゴ科のMegaskepasma erythrochlamysだと思います。日本だと、植物園の温室で観賞できるのではないでしょうか。

3 Eresia ithomioides alsina variable crescent マネシミカヅキタテハ属

マネシミカヅキタテハ属、ラテン名: Eresia ithomioides alsina 英名: Variable crescent 

明るい場所で撮影していますが、通常は薄暗い場所で見かけます。地面スレスレの高さを飛んでいることが多く、容易に開翅してくれます。

手持ちの図鑑だと、ラテン名がEresia alsinaと記載されています。Butterflies of Americaの情報から、分類に変更があったようです。現在では、Eresia ithomioidesのalsina亜種ということになるようです。

全てキャノン・パワーショットSX60HSで撮影

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コスタリカの野鳥ガイド

在住18年目。プライベートでは、主に野生蘭のデータ収集(保護活動の手伝い)、撮影をしています。

11歳の息子(デビューは5歳)が撮影した野鳥、虫なども掲載しています。

12年ほど続けてきたヤフーブログから、引っ越して来ました。

健康上の理由で、以前のように長時間パソコンできなくなりました。ですからコメント欄は、閉じてあります。

リコー社(当時はペンタックス社)のポータル・サイトで執筆したコラム、「PURA VIDA!」のアドレスです。

http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/photo-life/archives/tsuyuki/