キンズキンフウキンチョウ いい感じで撮れた?&嬉しいお知らせです!
撮影技術がないので、野鳥を撮るだけで精一杯です。構図を考える余裕もありません。この一枚は植物と鳥の組み合わせが、いい感じに撮れたかなと思っています。
小さな緑の実は、ほとんど残っていません。誰が食べちゃったんでしょうね~。
キャノン・パワーショットSX60HSで撮影
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今日ランキングを見たら、どちらも一位に選ばれていました!ハンドルネームは「コスタリカの野鳥ガイド」なんですが、「コスタリカの野鳥ガイ」になってますけど・・・・字数制限あるのかな?(^▽^;)
ランキングは直ぐに下がりますが、たとえ「一日天下」であっても、素直に嬉しかったです。皆さんのおかげです。いつもご訪問&拍手ボタンのポチッありがとうございます。( v^-゚)Thanks♪感謝の印として、記事をアップしました。これからも宜しくお願いします。
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ありそうでなかった、蘭と雫のコラボです!
ラテン名: Lepanthes elegans
こんな感じで、咲いていました。
中央の水滴は、そら豆の形に見える?
蘭の自生地は、雨が頻繁に降ります。エリアによっては乾季もなく、一年中湿っています。撮影時に雨が降っていることもありますが、過去の画像を見ると、意外と雫が目立ちません。そういう意味で、私的にはレアな一枚となりました。
レパンセス属の中では、割と大きめの花を付けます。花の大きさは八ミリほどあります(平均サイズは三~五ミリ)。ちなみに、この蘭を撮影した場所は多くの木が切り倒され、宅地になってしまいました・・・・。
ラテン名: Epidendrum belloi?
こんな感じで、咲いていました。
検索しても、花の画像が出てきません。知り合いの蘭学者が作成しているデータベースでも、イラストのみしか存在しません。
花の色合いが緑っぽいので、樹冠部に着生していたら、容易に見過ごしてしまいそうです。この株は着生している枝が地面に落ちていたので、気が付きましたが・・・・。
ラテン名: Tricosalpinx minutipetala
こんな感じで、咲いていました。
類似種が存在するので、知り合いの蘭学者に識別してもらいました。葉裏に咲くタイプなので、葉形を認識できないと、花に気が付きません。花の大きさは五ミリほどあります。
ラテン名: Pleurothallis radula(固有種)
こんな感じで、咲いていました。
プレウロタレス属としては珍しく、地生種です(着生しているケースもある)。あちこちで密集状態だったので、踏み付けないように注意して歩きました。赤紫のカラー・バリエーションも存在するようです。
全てキャノン・パワーショットSX60HSで撮影
蘭の分類は非常に複雑で、種名が複数存在することも珍しくありません。昔の属名が現在でも普通に使用されていたりします。属名、種名に関しては、下記のサイトを参考にしています。
皆さん、良い週末を!\(^▽^)/
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マダラウズラ えっ!いつから、そこにいたの?
地味な色合いですが、模様が美しいウズラの仲間です。マッタリしていたので、焦ることなく撮影できました。そして、数分後に・・・・(ウズラの右下に注目)
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あれ?いつの間にか、雛がいます!親鳥の後ろに、隠れていたのでしょうか。
別個体です。緊張が高まると、橙色の冠羽が立ちます。
キャノン・パワーショットSX60HSで撮影
皆さん、良い週末を!\(^▽^)/
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白いセセリチョウが、自宅のランタナに飛来します!
♂個体
♀個体
シロセセリ属、ラテン名: Heliopetes laviana 英名: Laviana White-Skipper
この属は複数種が記録されていますが、自宅のランタナでは一種しか観察したことがありません。可愛らしい姿にホッコリします。縄張り意識の強いハチドリに、撃退されますが・・・・。
ドクチョウ属、ラテン名: Heliconias hecale zuleika 英名: Hecale Longwing
自宅周辺では観察したことがありませんが、車で十五分ほど移動すると、生息エリアに入ります。都心部にあるホテルの庭でも、普通に見かけます。蝶園でも定番の種だと思います。
アイイロシジミ属、ラテン名: Panthiades bathildis 英名: Zebra-striped Hairstreak
高温多湿の低地に生息しています。何度も観察していますが、開翅してくれません。尾状突起を動かしていると、綺麗な青がチラリと見える時があります。
最後の一枚はキャノン・パワーショットSX60HSで撮影
残りは全てリコーCX5で撮影
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ズグロミツドリ 拍手ボタンが見当たらない方は、お知らせ下さい!
拍手ボタンを設置したのに、見当たらないという報告が三件ありました。設置場所は記事の左下です。
HTML内のタグの位置が、正しくないのかな~。今回も駄目なら、修正は諦めます。
再確認したいだけなので、記事は画像だけの手抜きです。すみません。m(_ _;)m ゴメン!!
キャノン・パワーショットSX60HSで撮影
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ムナジロマイコドリ 茂みの小さな隙間から、「覗き見ズーム撮影」しました!
茂った場所にいる野鳥を撮る際、葉被り、枝被り等に悩まされます。撮影どころか、観察さえ困難な時もあります。
こういう状況下だと、超望遠コンデジが威力を発揮します。被写体が見える「小窓」さえあれば、目一杯ズームして撮影が可能になります。
とは言うものの、薄暗い場所だったので、容易ではありませんでした。全長十センチしかない小鳥です。コロコロした体型で、愛らしく思いませんか?
キャノン・パワーショットSX60HSで撮影
拍手ボタンを設置したのですが、ボタンが見当たらないという報告が、三件ありました。使用しているブラウザが原因なのかな?
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愛は種を乗り越える?見つめ合う二種の蘭!?
ラテン名: Diodonopsis erinacea
こんな感じで、咲いていました。
ラブラブ状態?
食虫植物にも見える(?)、小型の蘭です。ディオドノプシスはマスデバリア属からの派生です。複数種が着生しているのは当たり前ですが、このように隣同士で開花しているのは、初めて見ました。左側は過去に掲載した、Masdevallia nidificaです。
撮影後、二種の蝶が向かい合っているシーンを思い出しました。
ラテン名: Camaridium bradeorum
こんな感じで、咲いていました。
大きな株ですが、花は一、二輪しか付かないようです。同属のCamaridium amabileのように多数の花を咲かせれば、さぞかし見栄えすることでしょう。
ラテン名: Sobralia leucoxantha
こんな感じで、咲いていました。
一日咲きのソブラリア属の中で、最も頻繁に見かける種です。国道、田舎道の斜面で普通に見かけます。自宅から車で十五分も走れば、自生地に辿り着きます。直ぐに枯れてしまうので、開花直後に撮影したいですね。花の大きさは十センチほどあります。
Stelis属の一種
こんな感じで、咲いていました。
ステリス属としては、大きな花を咲かせます(通常は三~五ミリ)。類似種が多すぎて、識別は諦めています。知り合いの蘭学者に問い合わせても、明確な返事が来るかも分かりません。花の大きさは一センチほどあります。
一、二、四、五枚目はリコーCX5で撮影
残りは全てキャノン・パワーショットSX60HSで撮影
蘭の分類は非常に複雑で、種名が複数存在することも珍しくありません。昔の属名が現在でも普通に使用されていたりします。属名、種名に関しては、下記のサイトを参考にしています。
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花鳥風月(第12回)散策路にも行かず、庭周辺で気楽に撮影しました!
家族旅行特集、最終回
ホテルには散策路がありましたが、怠けて庭だけで撮影しました(どうせ目新しい発見もないだろうし・・・・)。
前回に掲載した川辺は、水鳥の撮影に適しています。ここでヤマセミとか待つ気分にもなれず、直ぐにホテルに戻りました。
アメリカヒョウモンモドキ属、ラテン名: Chlosyne narva bonpland
英名: Narva Checkerspot
このホテルに宿泊すると、かならず見かける蝶です。
アサギドクチョウ属、ラテン名: Philaethria diatonica 英名: Northern Green Longwing
樹冠部にいることが多く、撮影が非常に難しい蝶です。今回で二度目の撮影となりました。初めて撮影した時は、息子が見つけてくれました。あの時は嬉しかったな~。
このホテルに来ると、必ず観察できる美しい蝶がいました。しかも、いつも同じヘリコニアにいました。蝶に詳しい方いわく、世代交代しても、同じエリアに戻って来るのだとか。しかし、初めて観察することができませんでした。
ニショクキムネ(クリハシ)オオハシを撮影しています。
今にも飛びそうな姿勢です。
あ~、遅かった。飛翔姿は私だって撮れません。
上嘴に光が反射しているのが残念ですが、息子本人は満足しているようでした。撮影後、自慢げに液晶画面で見せてくれました。
低木に着生していました。低地にも少なからず、蘭は存在します。
蘭としては珍しく、雄雌異花のCatasetum maculatumです。明らかに、従業員か誰かが植え付けた株です。
国道沿いの大木に普通に着生しているので、そこから持ち込まれたのでしょう(エコツーリズムを謳っているのなら、こういう行為は止めてくれ~)。
カシューナッツです。コスタリカではナッツではなく、赤いフルーツの方を食べるようです。独特の味で、私は吐き出した経験があります。国民性の違いなのか、美味とは思えません。(^○^)
部屋の直ぐ外にはクロイグアナがいて、
樹上にはグリーンイグアナが、日向ぼっこしていました。
コウモリが大好きなので、名前がコウモリハヤブサです(単純明快!)。常に高い場所にいるので、超望遠コンデジが力を発揮しました。
何度か露出を変えて撮影しましたが、結局、適正値が分かりませんでした。空抜け撮影は難しいです。テニスをしていた時に、木にとまってるのに気が付きました。カメラ持ってて、良かったです。
蘭が着生していた大木も切り倒されたし、ここでも・・・・。ホテルの庭は、ヤシとか人為的に植え付けられた樹木ばかりです。人工のトロピカル・ガーデンで、本来の自然ではありません。
残り少ない「オリジナル」の木を切り倒して、一体何がしたいのでしょう?
五~七枚目はキャノンEOS7D+キャノンEF70-300mm F4-5.6 IS USMで撮影
五残りは全てキャノン・パワーショットSX60HSで撮影
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