2019/02/27

息子が撮影した画像の投稿が、五十回目を迎えました! (*゚▽゚)/゚・:*【祝】*:・゚\(゚▽゚*)

家族旅行特集、最終回

気が向いた時にしか撮影しない息子ですが、五十回目の投稿となりました。以前と違って、虫への興味は薄れたようです。興味の対象は野鳥ばかりで、しかも一眼でしか撮影したがりません。(^▽^;)

旅行中に息子が撮影した野鳥画像で、特集を締めくくりたいと思います。

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コンゴウクイナ

サンショウウオの仲間でしょうか?結局、何だったのか分かりませんでした。

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ミドリインコ

我が家や周辺でも見かける、小型のインコです。

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カンムリシャクケイ

樹冠部にいる鳥ですが、餌探しで地面に降りていることがあります。

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ホオグロミヤビゲラ

普通種ですが、息子には初見でした。興奮気味に撮影していました。

全てキャノンEOS7D+キャノンEF70-300mm F4-5.6 IS USMで撮影

来月で息子は十歳になります!しばらく更新できないかもしれません。

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2019/02/21

珍鳥チャバラクイナを逃した理由は、これだったんです!

家族旅行特集、その五

特集の三回目で書いたのですが、妻と息子は珍鳥チャバラクイナを観察していました。過去に何度か観察したことはある私ですが、撮影したことはありません(そもそも、この鳥の撮影が散策の主目的でもあった・・・・)。

途中で別行動をとった私ですが、それには理由がありました。

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最初に見たときは、丸くなって寝ていました(動いているナマケモノの観察は稀)。「あれ?なんか変だぞ?小さなお尻が出てる!」子連れでした。しかし、この状態から全く動きません・・・・。

妻と息子は諦めて、私だけ残ることになりましたチャバラクイナ探しが、いつの間にかナマケモノとの我慢比べになっていた←痛恨のミス?)。

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どれくらい待ったでしょうか(辛抱強くない私にしては、頑張った)?ようやく動きましたが、なかなか子供を見せてくれません。

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ようやく子供の姿が見えました!こんな状態で落ちないのかな?

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親子で正面を向いてくれません・・・・。

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「お母さん、こっち向いて~」

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ナマケモノの体には虫がたくさん付着してるので、かゆくてたまりません。

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親子でカイカイし始めました。

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子供の頭部と肩に、虫が確認できます。

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「もう十分に撮影したでしょ!連日のストーカー(観光客)にはウンザリするわ!ウザイから消えて!」と怒られているような気がしました。(^▽^;)

運良く携帯がつながる場所だったので、後に妻や息子も駆けつけました(親子でカイカイは見逃した)。息子はミツユビナマケモノの子供を見たことがなかったので、嬉しそうでした。

珍鳥チャバラクイナを見逃した不運もありましたが、清々しい気分でホテルに戻りました。

全てキャノン・パワーショットSX60HSで撮影

次回で家族旅行特集は、最終回になります。

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2019/02/16

この蘭は新種かもしれません!?

家族旅行特集、その四

今回の家族旅行では、蘭探しは期待していませんでした。ところが湖畔で、密度が高いエリアを見つけることができました。ほとんどの株は開花しておらず、別の時期に再訪問したいと思いました。

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新種の可能性がある、Stelis属の一種

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こんな感じで、咲いていました。

湖畔の倒木で見つけました。花を見て、直ぐに疑問が浮かびました。「過去に見た類似種とは、花の大きさが違う・・・・」

類似種、Stelis microchila or barbataは三ミリほどの花を咲かせます。それなのに、この花は倍近くありました。


またオリジナル画像を見れば分かるのですが、萼片の一枚が黒で、残りの二枚は紫です(萼片に生えてる毛は黄色)。類似種はカラーバリエーションこそありますが、全ての萼片が同色で統一されています。

使用しているデータベースには、560種近くのステリス属が網羅されていますが、それらしき種を見つけることはできませんでした。

そこで知り合いの蘭学者に同定を依頼したところ、類似種とマッチングしないと言われました。ただし、種の同定には至りませんでした。この属の研究は十分に進んでおらず、国内に専門学者もいないそうです。

納得行かずに、今度はエクアドルにいる友人にメールしました。彼女は同国で有名な蘭学者を紹介してくれました。直ぐにメールで問い合わせましたが、中米種には精通していないと返答が来ました。

ここで一つ分かったことは、少なくとも南米には存在しない種であろうことでした。記録があれば、彼が認識できたでしょうから・・・・。

最後の手段として、アメリカ蘭協会、スミソニアン博物館にも画像を送りました。後者は担当部署に画像を送ると返信がありましたが、現在も不明のままです。

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ラテン名: Maxillaria brachybulbon

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こんな感じで、咲いていました。

湖畔の低木に咲いていました。低地で頻繁に見かける蘭ですが、満足のいく一枚がようやく撮れたと思いました。

8a Epidendrum trialatum

ラテン名: Epidendrum trialatum

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こんな感じで、咲いていました。

乗馬コースの入り口近くで見つけました。強風で、撮影が大変でした。類似種が複数存在するので、知り合いの蘭学者に同定してもらいました。私には類似種との違いが、サッパリ分かりません。(^▽^;)

このタイプは直射日光がガンガン当たる場所(牧草地など)で見かけるので、丈夫なのでしょうね。

342c Sobralia warszewiczii

ラテン名: Sobralia warszewiczii?

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こんな感じで、咲いていました。

「一日咲きの蘭」として有名な、ソブラリア属の一種です。このエリアでは当たり前のように、あちこちで自生しています。直ぐに枯れてしまうので、盗掘する人間が少ないのかもしれません。

この属も同定が困難で、学者泣かせのようです。以前、この属を専門に研究している方にメールを送ったことがあります。残念ながらアルツハイマー病に侵され、その道を既に引退している、と奥さんから返信がありました。

Sobralia warszewicziiで正解であれば、花の大きさは十三センチほどあります。

七、八枚目はリコーCX5で撮影
残りは全てキャノン・パワーショットSX60HSで撮影

蘭の分類は非常に複雑で、種名が複数存在することも珍しくありません。昔の属名が現在でも普通に使用されていたりします。属名、種名に関しては、下記のサイトを参考にしています。


皆さん、良い週末を!\(^▽^)/

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2019/02/10

ミドリヒロハシハチクイモドキ、キタノドジロコビトクイナ 珍鳥と観察が困難な普通種を、短時間で撮影しました!&息子は珍鳥二種を観察しました!

家族旅行特集、その三

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コスタリカには、六種のハチクイモドキが記録されています。その中で観察が最も難しいのがミドリヒロハシハチクイモドキで、生息エリアも限定されています。希少種ゆえに、お客さんより野鳥ガイドが見て、興奮する鳥かもしれません。

画像では明るく見えるかもしれませんが、薄暗い場所での撮影です。私は三脚+タイマー撮影でしたが、息子は手持ちです。息子の一枚は、残念ながらピントを手前の枝に持っていかれてます。私が手持ち撮影したら、ブレていたかもしれません。

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キタノドジロコビトクイナは普通種ですが、とにかく観察が困難です。目の前で声が聞こえても、全く姿が見えません。十五センチほどの小型のクイナなので、そこそこ丈のある草地だと仕方がないのかもしれません。

この日は運良く、池近くの草地を歩いていました。かなりのスピードで動くので、一眼でないと撮影できなかったと思います。

撮影が難しい二種を短時間でゲット、幸運でした。ただし残念なことが一つありました。同日、妻と息子は、珍種チャバラクイナも観察していました。その時、私は別行動していました・・・・。

珍種ミドリヒロハシハチクイモドキ、チャバラクイナを観察したことがある九歳児、世界に何人いるのかな~。同日の観察は息子だけかも?

一枚目はキャノン・パワーショットSX60HSで撮影
残りは全てキャノンEOS7D+キャノンEF70-300mm F4-5.6 IS USMで撮影

皆さん、良い週末を!\(^▽^)/

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2019/02/02

花鳥風月(第十一回)やはりホテルの敷地内に、湖は存在しました!

家族旅行特集、その二

このホテルを予約する際にHPを見たところ、敷地内に散策路があるような記載もありませんでした。初日に散歩したときも、庭と開けた空間しかない感じでした。

広大な敷地ながら、伐採されて森がない(コスタリカの典型)、つまらないホテルだと思いました(家族サービスのため我慢、我慢)。

しかしチェックインの際に渡されたホテルの地図が、予想外の展開をもたらすことになりました。「ビューポイント」と記載があったので、行ってみることにしました。

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目的地に近づくと、開けた場所の先に森が見えました。「ここなら、それなりに楽しめるかもしれない」と思い、期待も高まりました。森の中に続く道を見つけ、乗馬コースだと分かりました。

乗馬が可能だということは知っていましたが、観光客をターゲットにしたホテルです。馬鹿馬鹿しい料金を支払わなければならず、気にも留めていませんでした(地元民、在住組は格安料金で乗馬できる場所を知っている)。

ビューポイントのことなどスッカリ忘れ、家族で散策を開始しました(結局、ビューポイントに行かなかった・・・・)。

しばらくすると、カオジロ(ノドジロ)オマキザルの小集団に遭遇しました。観察を楽しんでいると、妻が興奮気味に囁きました。「あれ見て!」その方向を見ると、美しいシロノスリが近くの木にとまっていました。

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最初シロノスリがいた場所は、ほぼ目線でした(撮影できなくて残念)!

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撮影する前に飛ばれたのですが、飛び去るのではなく移動したのみでした。「な~るほど。そういうことか」ここで私は妻と息子に「うんちく」を始めました。

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コスタリカで最も美しい猛禽?

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「あのシロノスリは、サルの行動を観察しているんだよ。サルの動きに驚いて、その存在をあらわにした生き物を餌にするための賢い行動なんだ」

ここで、ちょっとしたアクシデントが発生しました。

「ダディ!サルがダディの頭上からオシッコしてるみたい・・・・」撮影しながら説明していた私は、別のサルが真上にいることに気が付いていませんでした。「服が濡れてるような?」家族で大笑いでした。(^▽^;)

前回の家族旅行でもシロノスリを撮影しました。その時は300ミリレンズしか持っておらず、豆粒のようにしか撮れませんでした。それだけに嬉しい「リベンジ」ともなりました。


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ラテン名: Trichosalpinx dura

森があれば、色々な発見があります。今回の旅では期待していなかった蘭も収穫がありました(五種を撮影。二種は初見、一種は新種の可能性あり←知り合いの蘭学者が分からない

開花していない株がほとんどだったので、異なる時期に再訪問したいと思いました。

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蘭を観察していた時に、ある生き物に気が付きました。

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苔に擬態したカマキリでした。

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どこにいるか分かりますか?









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ここです!

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いかにも、あの鳥が好みそうな場所だな。これで地面にモルフォチョウの翅でも落ちていたら完璧だ」ここでも家族相手にうんちく話をしたら、やはりいました。

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アカオキリハシ

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虫をくわえているようです。

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森の先に隠れた湖が!

散策を続けていると、いきなり開けた場所に出ました。そして目の前には湖が広がっていました。名前に「湖を冠する」ホテルなのに、湖がない。おかしいとは思っていました。HPにも地図にも、記載がありませんでした。

そして、ある結論に達しました。こういったホテルは、とにかく金儲け第一です。「乗馬体験の料金を支払った客だけが楽しめる特権」なのだと・・・・。

事実、この場所を乗馬以外の目的で訪問したのは、我々だけでした(数時間後、ガイド付きの乗馬客と遭遇のみ)。ビューポイントを目指す宿泊客はいても、途中にある森に入らなければ、湖に気が付くこともありません。

今回の旅行では自然散策は諦めていましたが、有意義な時間を過ごすことができました。同時に小規模であっても、森の大切さを再認識させられました。

全てキャノン・パワーショットSX60HSで撮影

皆さん、良い週末を!\(^▽^)/

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コスタリカの野鳥ガイド

在住17年目。プライベートでは、主に野生蘭のデータ収集(保護活動の手伝い)、撮影をしています。

10歳の息子(デビューは5歳)が撮影した野鳥、虫なども掲載しています。

12年ほど続けてきたヤフーブログから、引っ越して来ました。

健康上の理由で、以前のように長時間パソコンできなくなりました。ですからコメント欄は、閉じてあります。

リコー社(当時はペンタックス社)のポータル・サイトで執筆したコラム、「PURA VIDA!」のアドレスです。

http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/photo-life/archives/tsuyuki/