2016/10/20

オジロノスリ 息子と撮影&久しぶりの出会いでした!



曇天だったので、背景に緑が入る位置まで移動しました。飛ばれなくて、一安心でした。



葉が邪魔で、白い尾が見えない・・・・。

以前住んでいたテキサス州では、主に南部で観察できました。初見の時は強風で、撮影どころか観察さえ困難だったのを記憶しています。

コスタリカでは北西部の乾燥林に少数が生息し(図鑑にはvery uncommon、あるいはrareと表記)、久しぶりの出会いでした。飛翔時には白い尾が目立つのですが、私の腕では撮れませんでした。

キャノン・パワーショットSX60HSで撮影

下の二枚は息子が撮影しました。



「ソー、キュート!」と撮影後に液晶画面を確認しながら、何度も叫んでいました。



いつの間にか、風景まで撮影していました。息子の方が撮影に余裕あるのかも?

キャノン・パワーショットSX710HSで撮影

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2016/10/11

こんな大きな花を付ける蘭が、見たかったんです!



ラテン名: Brassia gireoudiana



こんな感じで、咲いていました。

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通称「スパイダー・オーキット」、蜘蛛のように見える?

花の大きさは、最長で三十センチにもなります。手持ちの図鑑によると、育てるのも容易らしく、真っ先に盗掘される対象です。ですから、この出会いは感動的でした。

家族旅行で宿泊した、ロッジの散策路で見つけました。しかも、数カ所で咲いていたので、ビックリしました(乱獲されていなければ、それが当たり前なのかもしれません)。

こういう書き方をしたくはないのですが、地元民の出入りが極端に少ない場所だから、と推測しています。このロッジは宿泊料が高く、一般のコスタリカ人は泊まりません。富裕層以外は、完全に観光客をターゲットにした宿です(ちなみに、我々は最も安い部屋に泊まりました)。

人の出入りが多い場所であれば、樹冠部に着生している以外の大型種は、全てなくなるのが通常です。ですから、最近は地元民が滅多に来ない場所で探しています。もっとも、そういった人気のない場所だと、違法販売を目的とした悪人と遭遇することもあるのですが・・・・。



ラテン名: Elleanthus cynarocephalus



こんな感じで、咲いていました。

エレアンサス属は個性的な花を付けるのですが、肉団子のような印象でした。撮影を初めて途端に雨が強く降り出して、傘を差しながら撮影しました。



ラテン名: Camaridium valerioi



こんな感じで、咲いていました。

白が入っていると、どうしても色が飛んでしまいます。曇天、雨天でも同じです。マイナス補正し過ぎると背景が暗くなりますし、適正露出に悩みます。ヒストグラムを参考にしながら、異なる露出で何枚も撮影するしかない?



ラテン名: Pleurothallis neglecta(固有種)



こんな感じで、咲いていました。

道路沿いの低木に咲いていました。直射日光を受け、自然な色合いが出せませんでした。結局、ポケットに入れておいたバンダナで影を作って、その状態で撮影しました。最近では折り畳み傘を差して、影を作ったりします。

第三者がそんな姿を見たら、怪しく思うことでしょう。(^▽^;)遠目からだと花が小さいので、何を撮影しているのかも分からないでしょうから・・・・。

一枚目~七枚目はキャノン・パワーショットSX60HSで撮影
八枚目~九枚目はリコーCX5で撮影

蘭の分類は非常に複雑で、種名が複数存在することも珍しくありません。昔の属名が現在でも普通に使用されていたりします。属名、種名に関しては、下記のサイトを参考にしています。

EPIDENDRA-Global Orchid Taxonomic Network
Internet Orchid Species Photo Encyclopedia

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2016/10/05

ミドリユミハチドリ、コンゴウインコ コンデジでもホバリングが撮れました!&息子には初めての撮影で、ドキドキ~!



野鳥撮影人であれば、誰もが夢見る(かもしれない)ハチドリのホバリング・シーンです。ところが、このシーンを撮るのが、非常に難しいのです。一眼でなければ、すばやい動きに対応できないというのが私の率直な感想です。

コンデジでも撮れた理由は単純で、動きを予測できたからです。ハチドリを見た周辺には、この花しかありませんでした。ですから、ここに吸蜜に来るのは一目瞭然でした。後は花にピントを合わせておいて、待つだけでした。

画質はいまいですが、ブログに掲載できる一枚となりました。\(^▽^)/ちなみに、この個体は雌で、雄は全体的に緑色しています。

キャノン・パワーショットSX60HSで撮影



息子が初めて撮影したコンゴウインコです。低地に蘭を探しに行ったときに、たまたま停車したエリアからコンゴウインコの声が聞こえました。声を辿ると、小さな学校裏の緑地に八羽もいました。主食であるビーチ・アーモンドの木で、食事中だったようです。

直ぐに車内にいた息子に知らせに行き、カメラを持たせました。ほぼ目線でしたので、息子は興奮気味でした。食事中はなかなか表に出てくれません。周囲で休憩していた個体も同じで、学校を囲っていた金網も邪魔な存在になっていました。

結局、この一枚しか撮れなかったようです。それでも本人は満足そうでした。どうして全身が入らないほどのアップで撮影したのかは、息子に聞き忘れてしまいました。追記: 尾が葉隠れしていたから、敢えてズームしたみたいです。

キャノン・パワーショットSX710HSで撮影

折角キャノンの高性能コンデジを買い与えたのに、また一眼で撮りたいと主張しています。まだ七歳なのに、なんと生意気な・・・・。ヾ(- -;)

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2016/10/04

命の灯火の最後を見届けました!



ヒトリガ科、ラテン名: Histioea meldolae

二年以上も前に撮影しました。当時の私は蝶に夢中でした。この日、給水のために飛来する蝶を、川原で待っていました。ところが目新しい種もおらず、時間だけが過ぎていきました。

しばらくして、ふと対岸を見ると、派手な色合いの虫が見えました。「何だろう」と思って行ってみると昼行性の蛾でした。衰弱しているようで、動きが緩慢でした。



近くにあった大きな石に、登り始めました。



ここで力が尽きてしまいました・・・・。命の灯火を燃やし続けた、最後の四分間でした。

ウィキペディアによると、この蛾はコスタリカには生息していません。お隣のパナマから南米にかけて記録されているようです。ただ、2010年にパナマとの国境近くで、撮影記録があることが分かりました。私が撮影したのはそこから数百キロ離れているので、貴重な記録かもしれません。

全てリコーCX5で撮影

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コスタリカの野鳥ガイド

在住17年目。プライベートでは、主に野生蘭のデータ収集(保護活動の手伝い)、撮影をしています。

10歳の息子(デビューは5歳)が撮影した野鳥、虫なども掲載しています。

12年ほど続けてきたヤフーブログから、引っ越して来ました。

健康上の理由で、以前のように長時間パソコンできなくなりました。ですからコメント欄は、閉じてあります。

リコー社(当時はペンタックス社)のポータル・サイトで執筆したコラム、「PURA VIDA!」のアドレスです。

http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/photo-life/archives/tsuyuki/