2016/01/26

コスタリカで最も目につく、野生蘭です!

私のブログで殿堂入りされた○○○○○さんが、現在も入院されています(そろそろ退院?)。今日の記事も野花を愛する彼女に捧げます。引き続き、リハビリ頑張って下さいね~。p(^▽^)q ファイトッ



ラテン名: Epidendrum radicans 
  


こんな感じで、咲いていました。
 
地生種で、森林性はありません草地や道端の斜面に、たくさん咲いています。コスタリカでは野花の群生をあまり見かけませんが、この蘭が一面に咲いていたりします。ですから、最もよく見かける野生蘭だと思います。
 
最初はオレンジ色で、徐々に赤味を帯びてきます。美麗種だと思うのですが、何故か盗掘の対象にはなっていないようです。そうでなければ、至る所に咲いているはずがないので・・・・。
 
色こそ違いますが、リップ(唇弁)が白人至上主義の秘密結社KKKの衣装に見えるのは、私だけでしょうか?
 
リコーCX5のズームマクロで撮影
 


ラテン名: Sarcoglottis acaulis
 


こんな感じで、咲いていました。
 
地味な地生種で、蘭と認識できる方は、相当なマニアではないでしょうか。前日に大雨が降ったそうで、蚊がウジャウジャいました。撮影しようとする度に、一斉攻撃を受けました。流石の私も逃げ出したくなりました。
 
キャノン・パワーショットSX50HSで撮影
 


ラテン名: Telipogon ampliflorus
 


こんな感じで、咲いていました。
 
観光客がまず訪問しない、マイナーな国立公園の入口前で見つけました。その時は未だ薄暗く、風も吹いていたため、上手く撮影できませんでした。ですから、十分に明るくなってから、再び撮影しました。
 
鳥や蝶と違って、後でも撮影できるのが嬉しいですね。ヤフー英語版で検索すると、自生地で撮影したと思われる画像が出て来ません。ですから、貴重な一枚かもしれません。
 
リコーCX5のズームマクロで撮影
 


ラテン名: Lepanthes ciliisepala
 


こんな感じで、咲いていました。
 
過去に何度も撮っているのですが、満足のいく画像がありませんでした。花弁に軟体動物でも付着しているかのような、不思議な外見です。花の大きさは五ミリほどあります。画像を差し替えました。
 
キャノン・パワーショットSX60HSで撮影
 
蘭の分類は非常に複雑で、種名が複数存在することも珍しくありません。昔の属名が現在でも普通に使用されていたりします。属名、種名に関しては、下記のサイトを参考にしています。
 
EPIDENDRA-Global Orchid Taxonomic Network
Internet Orchid Species Photo Encyclopedia

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2016/01/24

ミドリキヌバネドリ そんなに撮ってもらいたいの?


 

 
昨年、保護区で野生のピューマに遭遇した、という記事を書きました。その翌朝のことでした。もう一度ピューマがいた場所に向かいました。目的はその先にいるかもしれない、カンムリズクのねぐらを確認するためでした。
 
過去にアップしたカンムリズク

途中、小さな橋の欄干にとまっていたのが、このミドリキヌバネドリでした。小雨が降っていて、先を急いでいました。ところが、橋を渡ろうとしても、一向に飛び去る気配がありません。それで一枚撮影し、横を通過しました。
 
すると、今度は橋の真横の木にとまって、再び銅像のように動かなくなりました「そんなに撮ってもらいたいの?」と思いながら、撮影したのが二枚目の画像です。
 
結局、ピューマもカンムリズクの姿もなく、来た道を戻りました。流石に、その時にはミドリキヌバネドリの姿は、なくなっていました。
 

ずっと様子見していたのですが、昨日OSをウィンドウズ10に変更しました。私個人の感想は、「やめておけば良かった・・・・」でした。

起動時間が倍以上掛るようになりました。余計な機能が追加されたからでしょうか?ネットの「反応」も悪くなったような気がします。

これは新しいブラウザ、マイクロソフト・エッジのせい?ブラウザを開くと、新聞のように記事が一面に表示されます。こんなの要らね~。昔のシンプルなOSに戻りたい・・・・。(T△T)
 
皆さん、引き続き良い週末を!\(^▽^)/

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2016/01/23

身近には、どんな蝶がいるの?

私は首都から五キロほど離れたエリアに住んでいます。近くには緑地、プランテーション、川などがあり、常春の環境です。今日は自宅あるいは、近所で見かける蝶の一部を紹介します。
 

 
イチモンジシジミタテハ属、ラテン名: Thisbe lycorias 英名: Banner Metalmark
 
シジミタテハの仲間は、活動時間帯でも葉裏に隠れる習性があります。ですから見つけることは勿論、撮影が困難です。ただ、この蝶はランタナにも飛来します。ですから、シジミタテハの仲間としては、撮影の機会が多いと思います。
 
キャノン・パワーショットSX50HSで撮影
 

 

 
ウラギンドクチョウ属、ラテン名: Dione juno huascuma 英名: Juno Longwing
 
我が家のランタナ、ホタカソウに飛来します。塀は赤いトケイソウ(ドクチョウの食草)で覆われているので、毎年、卵を産み付けます。少なくとも五種のドクチョウが我が家の常連で、私の目を楽しませてくれます。
 
過去にアップした我が家に飛来するドクチョウ 
 
リコーCX5で撮影
 

 
ウラキシタセセリ属、ラテン名: Achlyodes pallida 英名: Pale Sicklewing 
 
光が当たると、金色に輝いているように見えます。特定種の後翅の裏側に黄色が入っているので、このような属名になっているようです。「浮気したセセリ」と読み間違えたのは私だけ?(^▽^;)
 
リコーCX5で撮影
 

 
ツバメシジミタテハ属、ラテン名: Rhetus arcius castigatus 
英名: Long-tailed Metalmark
 
過去にも二度掲載しています。自宅付近で観察できる蝶で、最も華麗な容姿をしているかと思います。森林性の強い種ですが、稀に都心部に「渡って来る」ようです。図鑑にそのような表記があります。残念ながら、後翅にかなりの傷みがありました。

リコーCX5で撮影
 
 
首都圏であっても種は豊富で、我が家と近所だけでも、五十種以上は観察していると思います。
 
 

 
ツアーから戻ると、息子からのプレゼントがありました。綴りは間違っていますが、息子「ウェルカム・バック、ダディ」、私「サンキュー」と親子の会話がなされています。父親になって良かった、と思える瞬間でした。 
 
皆さん、良い週末を!\(^▽^)/

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2016/01/14

低地にも蘭は咲いています!

私のブログで殿堂入りされた○○○○○さんが、現在、入院されています。今日の記事は、野花を愛する彼女に捧げます。リハビリ頑張って下さいね~。p(^▽^)q ファイトッ

コスタリカでは標高1,000~1,500メートルくらいの環境に、最も蘭の多様性があるそうです。確かに、高地の花というイメージが強く、低地ではそれほど頻繁に見かけません。
 
ただし、低地のみ存在する種もあるため、蒸し暑い熱帯雨林も無視できません。今回は海抜ゼロでも自生している種を紹介します。
 


ラテン名: Prosthechea fragrans



こんな感じで、咲いていました。

田舎道の木々に普通に着生しています。ラテン名から想像できると思いますが、良い香りがします。エピデンドラム属と同じく、プロスセケア属も逆さまに咲く種が結構あります。どうしてでしょうね。

キャノン・パワーショットSX50HSで撮影



ラテン名: Scaphyglottis imbricata



こんな感じで、咲いていました。

赤が一番好きな色なので、この蘭を見つけた時は嬉しかったです。同属にもう一種、赤が存在するのですが、未だに見たことがありません。

リコーCX5で撮影

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ラテン名: Polystachya foliosa
 


こんな感じで、咲いていました。

牧草地の杭に着生していました。あちこちの杭で咲いていたので、個体数の多い種なのかもしれません。花の大きさは五ミリほどあります。

リコーCX5で撮影



ラテン名: Gongora leucochila



こんな感じで、咲いていました。

こちらも牧草地にある低木で咲いていました。蘭が着生している木がたくさんあったので、地主さんに許可をもらい、中に入りました。ダニが怖かった~。(^▽^;)

形が個性的で、大型種ということもあり、盗掘の対象になっています。道端での販売、土曜市場の露店で見かけます(どちらも違法行為です!)。

ちなみにゴンゴラ属の受粉役は、メタリック・グリーンが美しいシタバチのようです。ネット検索すると、ゴンゴラの仲間とシタバチが写っている画像が、何枚も出て来ます。


リコーCX5で撮影
 
蘭の分類は非常に複雑で、種名が複数存在することも珍しくありません。昔の属名が現在でも普通に使用されていたりします。属名、種名に関しては、下記のサイトを参考にしています。
 
EPIDENDRA-Global Orchid Taxonomic Network
Internet Orchid Species Photo Encyclopedia

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2016/01/13

ハチドリ三種 「空飛ぶ宝石」を堪能して下さい!

日本で「空飛ぶ宝石」と言えば、カワセミやシジミチョウ(表翅)を想像するかと思います。しかし、ハチドリこそが「空飛ぶ宝石」と形容されるのに、相応しい生き物かもしれません。
 

 
固有種、ドウボウシハチドリ
 

 
ムラサキケンバネハチドリ
 

 
ミドリハチドリ
 
皆さんの好みの「宝石」は?
 
全てキャノン・パワーショットSX50HSで撮影
 
追記: 年末のツアー時、宿泊先のロッジで、コスタリカの大統領とお会いしました。休暇に来ていたそうで、少し話すこともできました。最後にツーショットで、記念撮影までさせていただきました!(*^0゚)v ィエーイ☆彡 

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2016/01/02

今年の皆さんの目標は、何でしょう?


 
明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。皆さんの今年の目標は、何でしょうか?昨年同様、自由に書き込みして下さいね。
 
去年は特に目標を設定しませんでした。今年の目標は、これしかありません。
 
一種でも多くの野生蘭を撮影する。そして、新種を見つける。
 
去年は蘭撮影で始まり、蘭撮影で終わった一年でした。今年も同じになると思います。今まで、これほど新種を見つけてみたい、という気持ちになった存在はありません。

ちなみに、昨年の11月に見つけたエピデンドラムの仲間が、新種かもしれません。知り合った地元の蘭学者に画像を見てもらったのですが、「分からない」と言われました。

類似種が多い属でもあるので、サンプルを採って調べる必要があるそうです。ただ、見つけた場所の記憶が曖昧なだけに、再発見できるか分かりません・・・・。 
 
申年ということで、画像はノドジロ(カオジロ)オマキザルです。
 
キャノンEOS7D+シグマAPO150-500mmで撮影

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コスタリカの野鳥ガイド

在住17年目。プライベートでは、主に野生蘭のデータ収集(保護活動の手伝い)、撮影をしています。

10歳の息子(デビューは5歳)が撮影した野鳥、虫なども掲載しています。

12年ほど続けてきたヤフーブログから、引っ越して来ました。

健康上の理由で、以前のように長時間パソコンできなくなりました。ですからコメント欄は、閉じてあります。

リコー社(当時はペンタックス社)のポータル・サイトで執筆したコラム、「PURA VIDA!」のアドレスです。

http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/photo-life/archives/tsuyuki/