2015/11/25

クビワアメリカムシクイ 可愛くて、撮影せずにはいられません!

CollaredRedstart.jpg


 

 
ツアーの昼休み時間に、次のツアーの下見をしていました。ケツァールの主食であるリトル・アボカドの熟れ具合を確認し、ふと下を見ると、可愛らしいクビワアメリカムシクイがいました。
 
過去に何度も撮影している鳥ですが、出会いがある度にシャッターを押してしまいます。小雨が降っていたにもかかわらず、今回も例外ではありませんでした。傘をさしながら撮った割には、鮮明に撮れました。(^○^)
 
キャノン・パワーショットSX50HSで撮影

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2015/11/17

蘭探しに牧草地は、無視できません!&国内で300種目を撮影しました!

本当は野鳥の記事を掲載する予定でしたが、急遽変更しました(野鳥は次回)。なぜなら、300種目の蘭を撮影したからです!(*゚▽゚)/゚・:*【祝】*:・゚\(゚▽゚*)もう直ぐ一年になるので、ちょうど良い区切りとなりました(三月にエクアドルで撮影した、三十数種は含めていません)。
 
蘭はあちこちに着生しているのですが、花が咲いている株を探すのは、容易ではありません。それだけに、自分でも頑張ったと思います。昨夜は飲茶とビールで、乾杯しました。
  
コスタリカは1960年代に、大規模な森林伐採が行われました。そして、美しい森林は延々と続くプランテーションと、牧草地に変わり果てました。
 
そこには森林のような生物の多様性はなく、私にとって最も魅力を感じない環境でした。ところが野生蘭探しには、重要なエリアであることが分かりました。
 
侵入防止のために、牧草地には有刺鉄線が張り巡らされています。そして、その有刺鉄線を繋く杭が、無数に立っています。驚くなかれ、その杭に蘭が着生していることが、多々あります。なぜなら、これらの杭は森の木を切り倒したものだからです。
 
また、近隣に緑地があれば、風に吹かれた種子が、杭に付くこともあると思います。樹冠に咲いていて、存在に気が付かない小型種も、目線で観察できたりします。今回はそんな環境で見つけた、蘭の一部を紹介します。
 


ラテン名: Lepanthes horrida
 


こんな感じで、咲いていました。
 
木材としての価値がない木が、牧草地にポツンと残されていたりします。そんな巨木に着生していました。過去に見たレパンセス属の中でも最大級で、二センチ半ほどあります(通常は三~五ミリ)。私が現在まで観察しているレパンセスの中では、最もお気に入りです。
 
リコーCX5で撮影
 


ラテン名: Masdevallia picturata
 


こんな感じで、咲いていました。
 
この時は強風で撮影が大変でした。鞭のように細長い部分が絶えず揺れるので、ブレの連発でした。猿顔ではないですが、雰囲気がドラキュラ(ドラクラ)属に似ているので、一目惚れしました。元々、マスデバリア属からの派生なので、似ていて当たり前なのですけど・・・・。
 
キャノン・パワーショットSX50HSで撮影
 


ラテン名: Lepanthopsis floripecten
 


こんな感じで、咲いていました。
 
レンパンセスの仲間が団子状に咲いているみたいで、面白いと思いました。レパンソプシスという属名からも、関連があるのかもしれません。昼休み休憩していた農家の方々が、興味深そうに私の姿を見ていました。花の大きさは五ミリほどあります。
 
リコーCX5で撮影
 


ラテン名: Epidendrum trachythece
 


こんな感じで、咲いていました。
 
記念すべき300種目は、この地味なエピデンドラムの仲間でした。大型の美麗種であれば、更に達成感があったかもしれません。(^▽^;)
 
リコーCX5で撮影
 
注: これらの牧草地には凶悪なダニがいるので、撮影には細心の注意が必要です。三週間くらい痒くて、眠れなかった経験があります。
 
蘭の分類は非常に複雑で、種名が複数存在することも珍しくありません。昔の属名が現在でも普通に使用されていたりします。属名、種名に関しては、下記のサイトを参考にしています。
 

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2015/11/16

蘭探しを始めてから、出会いが増えました!ヒイィィィ!!!!(゚ロ゚ノ)ノ



ラテン名: Megaphobema mesomelas 英名: Costa Rican Redleg Tarantura

タランチュラは夜行性なので、滅多に見ることはありません。ところが高地で蘭探しをするようになり、日中でも観察できる機会が増えました。どうしてでしょうね。

以前ツアーで訪問していた場所では、家主さんが容器に入れて飼育していました。コスタリカ人ガイドが手に乗せて、お客さんに見せていたので、私も何度も同じことをしていました。

また映画のシーンのように猛毒なタランチュラはごくわずかで、至って大人しい存在と聞かされていました。

ところが先日、コスタリカにある熱帯生物研究所のHPを見ていたら、腹部にある繊毛に触ると、失明する恐れがある」と書かれていました。勿論、同種のタランチュラの説明でした。それを読んだ後、身体中に寒気が走りました。

教訓: コスタリカ人ガイドの真似をしてはいけない。言うことも鵜呑みにしてはいけない。タランチュラは触るべきではない。

ツアーのお客さんの絶叫を聞いて、部屋に駆けつけると、タランチュラがいたこともありました。今では懐かしい思い出です。(^∇^)

リコーCX5で撮影



息子はスパイダーマンの影響なのか、蜘蛛を撮影するのが好きみたいです。ストック画像を見ても、何枚もあります。好き嫌いがハッキリ別れる生き物ですが、色合いや模様が綺麗な種が多いと思います。

ソニーDSC-W1で撮影

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2015/11/10

この蘭を見て、疲れが吹き飛びました!



ラテン名: Polycycnis barbata
 


こんな感じで、咲いていました。
 


画像では表現が難しい、不思議な形でした。
 
過去に一度だけ歩いたことがある散策路は、傾斜が険しく、足場は泥々でした。そこで転んだ経緯があるので、その後は歩いていませんでした。

ただ、この日はなんとなく歩きたい気分になり、二度目の挑戦を試みました。しかし、目新しい蘭にも出会えず、疲労が募るばかりでした。
 
おまけに、小雨も降り出しました。仕方なく戻ろうとした時に、視界に入って来たのが、この蘭でした。かなりシンドイ状態だったのですが、そんな疲れも一気に吹き飛びました。

雨が強くならなければ、もっと色々なアングルで撮ってみたかったです。野生蘭としては大型で(約五センチ)、神秘的な雰囲気が漂っていました。盗掘の対象として、間違いなし?
 
リコーCX5で撮影
 


ラテン名: Barbosella geminata(固有種)
 


こんな感じで、咲いていました。
 
薄暗い場所と、花の色合いのせいか、ピントがなかなか合いませんでした。おまけに、周囲は蚊だらけで、終いには雨が降り出しました。結局、傘をさしながらの撮影となりました。
 
リコーCX5で撮影
 


ラテン名: Stelis pardipes
 


こんな感じで、咲いていました。
 
過去に何度も撮影したのですが、まともに撮れたことがありませんでした。小型で下向きに咲くので、上手く花の形を表現できないのです。

地味な蘭ということもあって、結局、この一枚で妥協してしまった感があります。この時も雨が降っていて、傘をさしての撮影を強いられました。花の大きさは三ミリくらいあります。
 
キャノン・パワーショットSX50HSで撮影
 


ラテン名: Lepanthes inaequiloba
 


こんな感じで、咲いていました。
 
レパンセス属の典型で、花は葉裏に咲いていました。やはり小雨が降っていました。傘を背中に引っ掛け、葉をひっくり返し、なんとか片手で撮影しました。花の大きさは八ミリほどあります。
 
蘭の自生地の多くは、明確な乾季がありません。私が頻繁に訪問するエリアは、年間降水量が約7,000ミリです。

道は泥々で、風も吹きます。場所によっては蚊や、刺す小型のハエ(ヌカカの仲間)がウジャウジャいます。興味がない方であれば、足を踏み入れたくない環境かもしれません。(^∇^)
 
リコーCX5で撮影
 
蘭の分類は非常に複雑で、種名が複数存在することも珍しくありません。昔の属名が現在でも普通に使用されていたりします。属名、種名に関しては、下記のサイトを参考にしています。

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2015/11/07

メンフクロウ えっ、こんな場所にいるとは!?

BarnOwl.jpg

先日、息子が幼稚園から帰宅すると、興奮気味に話しかけてきました。以下、親子の会話です。
 
「ダディ、学校でフクロウを見たよ!」
「フクロウ?どんな感じのフクロウ?」
「白っぽく、見えた」
「白いフクロウ?あっ、メンフクロウかも!」
「どこにいたの?」
「屋外体育館にいて、先生が教えてくれた」
「へ~、良かったね~」
 
その後、妻に状況を聞くと、数日前から校内で話題になっているようでした(もっと早く教えてくれよ~)。そこで、学校に許可を得て、週末に撮影しに出掛けました。
 
息子の先導の下、屋外体育館に到着すると、居ました!隅っこの鉄筋の部分で、うたた寝していました。時折、動いたり、目を開けていました。こんな騒がしい場所を、よく塒に選んだものです(清掃員による掃除機や、芝刈り機の音がうるさった)。
 
キャノン・パワーショットSX50HSで撮影
  
前回、三日連続で投稿しましたが、ちょっと残念な結果に終わりました。ナイス!が100を超えたのは、蘭の記事だけでした。いつもナイス!100を目指して、頑張っています。記事を気に入ったら、ナイス!押して下さいね。励みになります。皆さん、良い週末を!\(^▽^)/
 
追記: 今日で累計コメント数が五万を超えそうです。いつも書き込みありがとうございます。半分は私が書き込んでいるとはいえ、凄い数だなと思いました。☆⌒(*^-゚)v Thanks!!

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コスタリカの野鳥ガイド

在住17年目。プライベートでは、主に野生蘭のデータ収集(保護活動の手伝い)、撮影をしています。

10歳の息子(デビューは5歳)が撮影した野鳥、虫なども掲載しています。

12年ほど続けてきたヤフーブログから、引っ越して来ました。

健康上の理由で、以前のように長時間パソコンできなくなりました。ですからコメント欄は、閉じてあります。

リコー社(当時はペンタックス社)のポータル・サイトで執筆したコラム、「PURA VIDA!」のアドレスです。

http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/photo-life/archives/tsuyuki/