ギンノドフウキンチョウ あれ?こんなとこに営巣してますよ~!
皆さんの反応が皆無に等しかったので、不具合は私だけ?他のサイトは通常に表示されるんだけどな~。
追記: 四日目にして通常に戻ったのか、今日はサクサクとリコメできました。この記事は自信作だったんですけど、ナイス!の数がいまいちですね。野鳥の記事は五回連続でナイス!が百超えしてるだけに、ちょっと残念です。システム・エラーのせいなのかな・・・・。
注:上下の画像は、別々の個体です。
普通種ですが、営巣シーンは初めて見ました。しかも、蘭の鉢植えの中です!鳥の置物を鉢植えに突っ込んだ、やらせ撮影に見えるかも?蘭好きの旦那さんが経営するB&Bで撮影しました。
一方、我が家ではウツボカズラの鉢植えに、国鳥のバフムジツグミが営巣しようとしています。抱卵中から巣立ちまで、水遣りどうするの?ウツボカズラは頻繁に水遣りしないと、枯れちゃうんですよね~。
キャノン・パワーショットSX50HSで撮影
皆さん、良い週末を!\(^▽^)/
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たくさんいても、かならずしも撮れるわけではない?
カリブ海側の低地では普通種で、この日もたくさん飛んでいました。しかし、私の周りをヒラヒラと舞うだけで、とまってくれません。過去にも同じ経験ばかりだったのですが、ようやく撮ることができました。普通種だから容易に撮影できる、ということもないようです。
マネシミカヅキタテハ属、ラテン名: Eresia clio clio 英名: Clio Crescent
ラテン名がEresia claraから変更されたようです。
以前、息子が撮影した別個体です。哀れなEresia clio clio・・・・。(-∧-)合掌・・・・。こういったシーンを見つけるのは、息子の方が得意なようです。私は気が付きませんでした。
私のブログで最初に登場した蝶が、このサラドクチョウでした。その画像と比べると、青の濃淡が全く異なることにビックリしました。今回は晴天下での撮影だったからでしょうか。より鮮やかに写りました。
リコーCX5で撮影
息子が撮影した画像のみソニーDSC-W1で撮影
追記: ブログの表示や反応が妙に重く感じるのですが、私だけでしょうか?他のサイトは問題なく表示されるのですけど・・・・。
記事を投稿する際にも、何度か不具合がありました。ですから、皆さんのブログにお邪魔するのは、次回のツアーから戻っ来てからにさせていただきます。すみません。 m(_ _;)m ゴメン!!
次回の蝶はメチャ綺麗です。去年、クジャクシジミの記事を書いた時に、少し触れています。タイトルは「あなたは、この奇跡を信じますか?」になります。蝶好きの方はお楽しみに~。
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コスタリカの蘭は、隠れんぼが得意です!
レパンセス属はコスタリカで、九十種以上が記録されています。この属の花は三ミリから一センチほどで、繊細なデザインが魅力的です。面白いのは、葉に隠れて花が咲く点です。ですから、「人知れず咲いている蘭の代名詞」とも言えます。
葉形を覚えれば、見つけるのは難しくありません。葉を裏返し、花が咲いていると、感動すること間違いなしです。今、レパンセス探しにハマってます!花の大きさは三ミリほどあります。
レパンセス属の葉形だと分からないと、気が付かないと思います。ましてや、こんな可愛らしい花が咲いているとは、誰が想像するでしょうか。花の大きさは四ミリほどあります。
ディカエア(ディケア)属も反対側に咲いていることがあるので、裏返してみる必要があります。十年ほど前に発見された、比較的新しい種のようです。発見された場所と私が見つけた場所も、全く同じエリアでした。
全てリコーCX5で撮影
以上、今回は「隠れんぼが得意な蘭」を紹介しました。
蘭の分類は非常に複雑で、種名が複数存在することも珍しくありません。昔の属名が現在でも普通に使用されていたりします。属名、種名に関しては、下記のサイトを参考にしています。
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というのは冗談です。コスタリカでは今日が四月一日。エイプリル・フールです。一度これ書いてみたかったんですよね~。ヾ(^-^;) ゴメンゴメン
二年ほど前に撮影したのですが、今でも鮮明に覚えています。滞在先の「食堂」前にいた際、どこからともなく飛来しました。目の前の木にとまったのは良かったのですが、後ろに下がることもできませんでした。
ズームは500ミリに固定されており、慌てて撮った結果、尾がフレームからはみ出してしまいました。(^▽^;)スッキリした背景での撮影だっただけに、残念な一枚となりました。
キャノンEOS7D+シグマAPO150-500mmで撮影
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対決!女王VS.偽女王
マダラチョウ属、ラテン名: Danaus gilippus thersippus 英名: Queen
牧草地の多いコスタリカでは、ジョウオウマダラは普通種です。都心部の空き地や、近所にある「バグ・パーク」でも姿を見かけます。英名は「女王」ですが、画像の個体はオスです。メスには後翅の黒い斑点がありません。
トラフマダラ属、ラテン名: Lycorea halia atergatis 英名: Tiger Mimic-Queen
ラテン名がLycorea cleobaea atergatisから変更されたようです。
トラフマダラは英名を直訳すると、「トラ模様のジョウオウマダラに擬態した蝶」になります。どちらかと言えば、ジョウオウマダラの擬態ではなく、トラ模様のトンボマダラの仲間に近い外見です。
ジョウオウマダラの擬態としては中途半端かもしれませんが、この模様は警戒色になります。アゲラタムから、アルカロイドという有毒な化学物質を取り込むそうです。ただ実験によると、一部の鳥には食べられてしまったとか。
トラフマダラは森林性が強く、普通は林内で出会いがあります(画像のように林縁に出ることもある)。もし擬態のモデルがジョウオウマダラであれば、生息する環境が異なるのは、不思議に思います。
オオカバマダラ属、ラテン名: Danaus plexippus plexippus 英名: Monarch
こちらは以前に息子が撮影したオオカバマダラです。北米では渡る蝶として有名ですが、コスタリカには厳しい冬が存在しないので、渡りません。ジョウオウマダラと同じく開けた場所を好むので、都心部でも普通種です。我が家のランタナにも飛来します。
リコーCX5で撮影
息子が撮影した画像のみソニーDSC-W1で撮影
息子が撮影した画像のみソニーDSC-W1で撮影
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