コスタリカの野鳥専門アーティスト&未来の化石発掘家?
仕事でエクアドルへ行ってました。いずれは特集をしたいと思っています。色鮮やかなな野鳥、美しい野生蘭にご期待ください。
六年ほど前にマイホームを購入した際、壁があまりに殺風景だったので、絵を飾ることにしました。近くにお土産屋が集中するエリアがあり、そこには画廊も存在します。
その画廊で直ぐに目に留まったのが、コスタリカに生息する野鳥の絵でした。画家は中国系コスタリカ人だそうで、野鳥専門に描いているとのことでした。
息子が産まれてから、絵を購入する余裕などなくなりましたが、もっと野鳥の絵を飾ってみたいです。吸蜜中のハチドリとか、求愛ダンスしているマイコドリとか、欲しいな~。
息子が虫の撮影をやめ、穴掘りに夢中になっている、と記事に書いたことがあります。昨年末のことですが、実家から発掘玩具が送られて来ました。楽しみにしていた息子は、幼稚園から戻ると、玄関前で「発掘」し始めました。
コン、コン、コ~ン、っと。
今月で六歳になりました。ケーキとプレゼント(レゴ)の前で、記念撮影しました。
久しぶりの更新なのに、親馬鹿な記事ですみません。m(_ _;)m ゴメン!!
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「バク・パーク」の崩壊・・・・ うぉぉぉぉぉ!!!
「バク・パーク」を覚えていますでしょうか。近所にある小さな公園で、蝶が好きなホタカソウやランタナが、たくさん植えられていました。晴天時には、二、三十種の蝶を観察できました。
美しいオナガツバメシジミタテハを初めて見たのも、同公園でした(その時は♀でしたけど・・・・)。金色に輝くキバネスカシマダラの蛹も、キスジシジミタテハも、同公園以外で見たことがありません。
蝶だけではなく、ツノゼミ、ヨコバイ、ハムシ、カメムシ、カマキリなども同公園で撮影しました。そんな虫の宝庫であった「バク・パーク」に、異変が起きました。
ホタカソウ、ランタナは除去され、代わりに蝶に関係のなさそうな花が植えられていました。藪も綺麗に刈られ、そこには「退屈な空間」が広がっていました。今では蝶の姿も少なくなってしまいました・・・・。
過去に「バク・パーク」で撮影した、セセリチョウの一部を紹介します。
アオセセリ属、ラテン名: Astraptes talus 英名: Green Flasher
Ancyloxypha属(和名なし?)、ラテン名: Ancyloxypha arene
英名: Tropical Least Skipper
Thespieus属(和名なし?)、ラテン名: Thespieus macareus
英名: Chestnut-marked Skipper
Phocides属(和名なし?)、ラテン名: Phocides polybius lilea 英名: Guava Skipper
息子と頻繁に訪問し、親子関係を築いた大切な場所でした。息子が生き物への関心を示し始めたのも、ここでした。さようなら、「バク・パーク」!たくさんの思い出と、ブログネタをありがとう~。号(┳◇┳)泣
全てリコーCX5で撮影
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