2015/02/27

転んだら、目の前に蘭が咲いてました!



ラテン名: Pleurothallis carpinterae
 


こんな感じで、咲いていました。

険しい散策路は、前日の雨でドロドロ状態でした。長靴を履いていても何度も滑り、遂に転んでしまいました。すると、目の前の倒木に、蘭が咲いていました!こんなこともあるんですね。(^▽^;)
 
花の大きさは一センチくらいでした。一部がガラス細工のように透けて見えました。海外の蘭専門サイトのフォーラムで、同定をしてもらいました。
 
追記: 固有種Pleurothallis janetiaeだと同定してもらいましたが、葉形から類似種Pleurothallis carpinteraeだと分かりました。タイトルから「固有種」も削除しました。
  


ラテン名: Acostaea costaricensis
 


こんな感じで、咲いていました。
 
ラテン名から固有種かと思いましたが、そうではないようです。薄暗い林内で、ひっそり咲いていました。ちょっとした風でも揺れるので、撮影には苦労しました。こちらも液晶画面で確認したら、部分的に半透明でした。普通に散策していたら、存在に気が付かないような・・・・?
 


Stelis属の一種
 


こんな感じで、咲いていました。

花の大きさは三ミリほどあります。このサイズになると、優秀なリコーのズームマクロでも厳しいです。特に、撮影環境が薄暗いので・・・・。ステリス属には類似種が多く、よほどの特徴がない限り、同定が困難です。
 


ラテン名: Camaridium nutantiflorum
 


こんな感じで、咲いていました。
 
少し高い位置に咲いていたので、斜面に登って撮影しました。足元が不安定だったので、撮影が大変でした。崖下に落ちたら、救助隊が来てくれるのかな~。 (^▽^;)
 
全てリコーCX5で撮影
 
蘭の分類は非常に複雑で、種名が複数存在することも珍しくありません。昔の属名が現在でも普通に使用されていたりします。属名、種名に関しては、下記のサイトを参考にしています。
 

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2015/02/19

マダラウズラ お昼寝中に、ゴメンナサイ!

ツアーの昼休み中に、一人で散策していました。たまたま入った小道の斜面に、ラグビーボールのような物体を三つ見つけました。「あっ、マダラウズラ!」双眼鏡で見ると、どの個体も目を閉じていました。
 
朝や夕方以外は、なかなか出会いがありません。出会いがあっても、藪の中で葉被り、枝被りが当たり前です。しかも、通常は絶えず動いているので、撮影も容易ではありません。

撮影の好機だと思いましたが、薄暗い場所です。感度100だと、シャッター・スピードは一秒でした!とても手持ちでは撮れません。低感度で撮りたかったので、スコープ(望遠鏡)を外して、カメラを三脚に固定して撮りました。
 

 
一羽がシャッター音で、目を覚ましてしまいました?m(_ _;)m ゴメン!!
 

 
この個体も目を覚ましてしまいました。m(_ _;)m再び ゴメン!!
 

 
パワーショットの超望遠(2,400ミリ換算)で遊んでみました。
 
「日中はこんな感じで、隠れて休んでいるのか~。これだと見つからないよな~」と思いました。一人でいる時に限って「いい鳥」が出るのが定番なのですが、午後にお客さん達と共に観察することもできました。
 
キャノン・パワーショットSX50HSで撮影

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2015/02/18

ガッカリだった蝶の撮影・・・・

家族旅行特集、最終回
 
タイトル通り、今回の旅ではドキドキするような蝶には出会えませんでした。初見のシジミタテハやセセリもいたのですが、証拠写真どまりなので、掲載はやめておきます。
 

 
フチドリスカシマダラ属、ラテン名: Oleria vicina 英名: Vicina Clearwing
 
移動中、山岳部で出会いました。類似種が多いので、既に撮影済みと思っていました。液晶画面で初見だと確認できて、ちょっと嬉しかったです。
 

 
ハカマジャノメ属、ラテン名: Pierella luna luna 英名: Moon Satyr
 
宿泊先の薄暗い林床に、たくさんいました。地味な蝶なので、有り難みは感じませんでしたけど・・・・。
 



 
クサチアカセセリ属、ラテン名: Hylephila phyleus phyleus 英名: Fiery Skipper

注: 上下の画像は、別々の個体です。
 
自宅のランタナにも飛来する普通種です。車で四時間半も掛けて遠征し、自宅でも撮影できる平凡なセセリを撮影していて、ちょっと虚しかったです。
 

 
アカガネタテハ属、ラテン名: Dynamine colombiana 英名: Colombian Sailor
 
ラテン名がDynamine salpensaから変更されたようです。
 
ビーチ近くの川辺で吸水していました。石の上に二頭いて、同時に翅の表裏が観察できました。これぞ一石二鳥ならぬ一石二蝶?(^∇^)
 
全てリコーCX5で撮影
 
他にも色々と撮影しているのですが、特集としての紹介は、今回で終わりにしておきます。

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2015/02/17

おにぎりが乗ってます!?

家族旅行特集、その四
 

 
Membracis属、カブトツノゼミ(?)の仲間です。テント・ロッジのお庭にいました。タイトルにも書きましたが、形の悪いオニギリが乗っかっているように見えましせんか?(*^▽^*)

リコーCX5で撮影

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2015/02/07

標高三千メートルを超えても、蘭が咲いています!

家族旅行特集、その三
 
ビーチでは蘭が期待できないと思っていたので、あえて山岳部を通過しました(後にビーチでも二種見つけました)。標高三千メートルを超えるエリアは寒く、外に出るのを躇うほどでした。蘭のために我慢、我慢です。
 
それでは旅の途中で見つけた蘭の一部を紹介します(今回は山岳部で見つけた種の一部のみ掲載)。
 


ラテン名: Telipogon costaricensis(固有種)
 


こんな感じで、咲いていました。
 
走行中に独特の形が目に入り、直ぐにテリポゴン属と分かりました(エクアドルで別種を見ていた)。この時は晴れ間が広がっていましたが、空気がメチャ冷たかったです。蘭のために我慢、我慢です。
 
キャノン・パワーショットSX50HSで撮影
 


ラテン名: Telipogon glicensteinii(固有種)
 


こんな感じで、咲いていました。
 
こちらはテリポゴン属としては小型で、見つけた時はニンマリしました。この時には小雨状態だったので、寒がりの私には辛かったです。再び蘭のために我慢、我慢です。
 
キャノン・パワーショットSX50HSで撮影
 


ラテン名: Elleanthus aurantiacus
 


こんな感じで、咲いていました。
 
標高が低い場所(二千メートルくらい?)で、ほぼ目線の高さに咲いていました。蘭らしくない形の花を付けるのが、エレアンサス属の特徴みたいです。
 
リコーCX5で撮影
 


ラテン名: Epidendrum anoglossum
 


こんな感じで、咲いていました。
 
この蘭を撮影する前後に、バッテリーを一つ失くしてしまいました。しかも、予備の安価なやつではなく、ほとんど使用していないキャノン純正の方を・・・・。ガ━━(゚Д゚;)━━ン!国内では買えないので、痛かったです。
 
キャノン・パワーショットSX50HSで撮影
 
蘭の分類は非常に複雑で、種名が複数存在することも珍しくありません。昔の属名が現在でも普通に使用されていたりします。属名、種名に関しては、下記のサイトを参考にしています。
 

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2015/02/06

ヒノドハチドリ 虹色なのに・・・・

家族旅行特集、その二
 

 
宿泊先に辿り着くには、二つのルートがありました。途中で蘭を探したかったので、沿岸部ではなく、山岳ルートを選びました。

トイレ休憩で立ち寄った場所(標高3,100メートル)で、撮影しました。喉と周辺が赤や橙に輝くのですが、その瞬間を撮るのが難しいです。時間を費やせば可能ですが、旅行中でしたので、早々に移動しました。
 
赤、橙、黄、緑、紫、青、水色が確認できる、「虹色のハチドリ」です。コスタリカとパナマ西部にのみ生息しています(チリキ固有種)。
 
キャノン・パワーショットSX50HSで撮影

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2015/02/05

コスタリカのテント・ロッジと家族旅行

家族旅行特集、その一
 
ツアーの合間に、家族旅行に出掛けました。カリブ海側は通年気候が不安定なので、今回も太平洋側にしました(折角の旅行なのに、雨は嫌ですから・・・・)。
 

 
途中、立ち寄った丘からの眺めです。ガイドブックに記載されている有名なビーチではないので、観光シーズンにもかかわらず、我々家族と他三人だけでした。
 

 
前回、前々回とリゾート的な宿泊先が続いていたので、今回は小規模なロッジを選びました。しかも、窓も、鍵付きドアもないテント・ロッジです!偶然ネットで見つけたのですが、テントの経験がない息子は大喜びでした。
 

 
テントといっても、「部屋」にはベッドがあり、扇風機も使えました。テントの隣には専用のトイレやシャワーもあり、不便を感じませんでした。
 

 
コスタリカのホテル、ロッジでは定番の「タオル・アート」です。白鳥の「ハート」を息子が直ぐに崩してしまったので、元通りにしてからの撮影です。
 

 
こちらは象です。息子には、こちらの方が嬉しかったみたいです。器用に作りますよね~。至る所に、ハイビスカスの花びらも置かれていました。
 

 
ロッジの近くには水場があり、この時は我々だけで独占することできました。ただ、水が冷た過ぎて、私は足も入れられませんでした。(>_<)
 
この時期、有名どこは観光客でウジャウジャ状態です。しかし、今回も上手く人混みを避けて、リラックスできました。次回からは、旅で出会った生き物を紹介します。
 
リコーCX5で撮影

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コスタリカの野鳥ガイド

在住17年目。プライベートでは、主に野生蘭のデータ収集(保護活動の手伝い)、撮影をしています。

10歳の息子(デビューは5歳)が撮影した野鳥、虫なども掲載しています。

12年ほど続けてきたヤフーブログから、引っ越して来ました。

健康上の理由で、以前のように長時間パソコンできなくなりました。ですからコメント欄は、閉じてあります。

リコー社(当時はペンタックス社)のポータル・サイトで執筆したコラム、「PURA VIDA!」のアドレスです。

http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/photo-life/archives/tsuyuki/