2014/07/31

コスタリカのビーチ・リゾートと家族旅行

家族旅行特集、その一
 
妻と息子が夏休みだったので、家族旅行に出掛けました。私には行きたい場所があったのですが、妻と息子のために今回も我慢、我慢です。

妻が選んだ訪問先は、私が嫌いなビーチ・リゾートでした。しかも私は仕事で何度か宿泊しているので、新鮮味がありません。敷地内にはビーチ、プール、テニス・コート、ミニ・ゴルフ、スパ、レストラン、バー、スーパーマーケットなどの施設が存在し、熱帯雨林の散策も楽しめます。
 

 
雨季のため、水が濁ってました。乾季はコバルト・ブルーになり、多くの観光客で賑わいます。今回は観光客より、富裕層の地元民が目立ちました。

ビーチの駐車場に停まっているのは、高級なSUVばかりでした。我が家は中古のセダンなので、異彩を放っていたかもしれません。(;^◇^;)ゝ
 


このリゾート・ホテルで一番気に入らない存在が、ビーチ近くに建ち並ぶ高級コンドミニアムです。広大な敷地内にはホテルの客室だけでなく、高級住宅やコンドミニアムが点在します。

コンゴウインコが飛び交っている貴重なエリアでもあるだけに、際限のない開発は残念でなりません。もっとも、環境庁の「○○○計画」という看板があったので、ある程度の「抑止力」は働いているようです。
 


訪問する度に何らかの建設が行われているのですが、このホテルもまもなくオープンと書かれていました。建設=エリアの森林伐採ですから、自然好きの私には「コスタリカで最も見たくない光景」です。
 


息子は暗くなるまで、一生懸命に貝殻拾いをしていました。妻はフグやカワハギなども見たそうです。駐車場に戻る際、近くの巨木に二十数羽のコンゴウインコがとまっていました。日没直前で撮影はできませんでしたが、旅の最後を飾るのに、相応しい「演出」でした。
 
それにしても暑かったです。アルコールも飲み放題だったので、日中からビールばかり飲んでました。おかげで、妊婦と見間違うほどのビール腹となってました。テヘヘッ(*゚ー゚)>
 
旅行中に撮影した生き物は、明日から紹介したいと思います。
 
リコーCX5で撮影

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2014/07/30

クロハラオジロハチドリ 頭頂が平たいなんて、言わないで!


 
ツアーと家族旅行が続いて、しばらく更新ができませんでした。すみませんでした。m(_ _)m
 
コスタリカとパナマの西部にしか生息していない準固有種です。派手さはありませんが、頭部に特徴があります。普通、ハチドリの頭頂は丸味を帯びています。しかし、クロハラオジロハチドリの頭頂は平ら、どことなく違和感を覚えます。
 
特に正面から見ると、ブサイクにさえ思えることがあります。この時は平らではなく、ツンツンに逆だってました。私に頭の形を指摘されるのが、嫌だったのかもしれません。(^○^)
 
キャノン・パワーショットSX50HSで撮影
 
次回からは家族旅行の特集です。息子の念願も叶いました。最終回に紹介する予定です。お楽しみに~。

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2014/07/16

息子が近くで開翅している個体を見つけてくれました!


 

 
トンボマダラ属、ラテン名: Ithomia heraldica 英名: Heraldica Clearwing

注: 上下の画像は、別々の個体です。

家族で植物園に行った時のことです。スプリンクラーが作動しているエリアがあり、複数のIthomia heraldicaが集まっていました。水に濡れそうになると飛び去り、また直ぐに戻って来ます。

開翅している個体もいたのですが、ちょっと距離がありました。どうしようか考えていると、息子が小声で「ダディ、カムヒア」と手招きしています。息子の目の前には、開翅している個体がいたのです。おかげで、簡単に撮影することができました。\(^▽^)/

このように腹部を持ち上げるポーズは、交尾拒否だそうです。私が頻繁に訪問する蝶のHPに、そう書かれていました。しつこいオスがいて、追い回されていたのかもしれません。

一枚目はリコーCX5で撮影
二枚目はキャノン・パワーショットSX50HSで撮影

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2014/07/15

蝶を凌駕するほどの美しさです!

私が蝶の撮影にハマっていることを、ファンの皆さんはご存知かと思います。蛾も同様で、特に鮮やかな種が多い昼行性のヒトリガは、撮影意欲をそそります。

葉裏に隠れてしまうことが多いので、吸蜜中が撮影の基本となります。去年も同じAgeratumの群生で、多くのトンボマダラ族の蝶と蛾を撮影しました。今年は息子も加わり、蝶と蛾の乱舞を楽しみました。
 

 


ヒトリガ科、ラテン名: Belemnia inaurata
 
ハチドリのようにキラキラ輝いていました。輝き効果+赤のボデイでは、天敵も近寄りがたいと思います。去年もそうでしたが、一頭しかいませんでした。個体数が少ない種なのかもしれません。
 
リコーCX5で撮影
 


ヒトリガ科、ラテン名: Dinia eagrus 英名: Scarlet-tipped Wasp Mimic Moth 
 
去年より多くの個体を確認しました。花の上を絶えず動いて吸蜜するので、息子には「強敵」でした。私でも撮影に苦労します。何度も飛ばれて泣きそうでしたが、なんとか撮ることができました。
 
ソニーDSC-W1で撮影 

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2014/07/08

キモモマイコドリ 泳ぎの練習?


 
「まだ少し水が怖いけど、頑張るぞ~」
 


「バチャ、バチャ、バチャ~」
 
五歳の息子は、未だに浮き輪なしではバチャ、バチャできません。顔を浸けることさえ怖がるので、少しは見習ってもらいたいです。(^○^)
 
キャノン・パワーショットSX50HSで撮影

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2014/07/07

「バク・パーク」で撮影した「青い閃光」と、息子が撮影したシジミチョウ

以前も「バク・パーク」について書きました。近所にある小さな公園には、蝶が好きなホタカソウやランタナが植えられています。

晴天時には、二十種くらい観察できます(この日は三十種超え)。シロチョウ、タテハ、セセリが多いですが、過去にシジミタテハも観察しており、侮れないスポットになっています。
 




アオセセリ属、ラテン名: Astraptes alardus 英名: Frosted Flasher
 
ごく普通種で、「バグ・パーク」では常連、自宅外に植えてあるランタナにも飛来します。英名のflasherから分かるように、メタリックブルーの「閃光」が魅力的です。
 
リコーCX5で撮影
 


ウラスジカラスシジミ属、ラテン名: Arawacus togarna 英名: Togarna Stripestreak
 
息子が撮影したシジミチョウは、一年ほど前に紹介しました。林縁でよく見かけます。この日は晴天で、露出補正が難しそうでした。

勿論、息子は露出など分かりません。しかし、液晶画面を見ながら、「明るすぎるから、暗めに調節して」と言うのです。感覚的に露出を理解しているのかもしれません。
 
ソニーDSC-W1で撮影 

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2014/07/06

再び怪しげなツノゼミの登場です!



Cladonota属、ミカヅキツノゼミの一種です。ツノゼミと言えば、擬態で有名です。前回紹介したツノゼミは、「アリの威嚇ポーズ」に擬態していました。今回は何に擬態していると思いますか?答えは矢印の下にあります。
 









 
枯れた枝や、葉に擬態していると言われてます。皆さんの予想は、当たっていましたか。
 
リコーCX5で撮影

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2014/07/04

シマバラマユサザイ 三ヶ月も一眼を使用していません!



本格的な雨季となり、虫の活動もピークを迎えた感じです。プライベートでは、鳥を撮影している余裕がありません(息子の撮影の面倒も見なくてはならない)。

一眼を持ち歩かなくなってから、もう三ヶ月です。「重いし、場所はとるし、持ち運びが面倒なんだよな~」と思いつつも、このような画像は一眼でないと撮れません。パワーショットでは撮影できる種が限られるだけに、悩ましい問題です。
 
キャノンEOS7D+シグマAPO150-500mmで撮影

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コスタリカの野鳥ガイド

在住17年目。プライベートでは、主に野生蘭のデータ収集(保護活動の手伝い)、撮影をしています。

10歳の息子(デビューは5歳)が撮影した野鳥、虫なども掲載しています。

12年ほど続けてきたヤフーブログから、引っ越して来ました。

健康上の理由で、以前のように長時間パソコンできなくなりました。ですからコメント欄は、閉じてあります。

リコー社(当時はペンタックス社)のポータル・サイトで執筆したコラム、「PURA VIDA!」のアドレスです。

http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/photo-life/archives/tsuyuki/