ルリミツドリ 絶好のシャッター・チャンスを逃してしまいました!
カメラの準備をする前に、千載一遇のチャンスが!ようやく準備ができて、シャッターを押そうとしたら、飛んで行ってしまった・・・・。皆さんも、一度は経験したことがあるかと思います。
早朝、ルリミツドリのペアが寄り添うように、とまっているのを見つけました。「こ、これは撮らねば!」と思い、バックパックにあるカメラを急いで取り出しました。
嫌な予感がしていたのですが、やはりシャッターを押す直前に、二羽とも飛んで行ってしまいました。(。□。;)逆さガビーン!!
しばらく呆然としていた私ですが、そこに別のオス個体が飛来しました。「そんなにガッカリするなよ。俺様が被写体になってやるからさ~」そう語りかけているかのように、ポーズをとってくれました。
キャノン・パワーショットSX50HSで撮影
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コスタリカのマイナーな植物園
森林伐採で、まともな森が残っていない首都圏も捨てたものではないな~、と思いました。飛翔時に光が当たると、メタリック・ブルーに輝きます。前翅長が八センチ近くにもなる大型種で、感動すること間違いなしです。
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ズグロホシアリドリ おこぼれでもいいから・・・・
以前、アリドリの仲間を紹介しました。軍隊アリの集団を追い掛けることによって、獲物を見つける賢い鳥達です(アリ自体は食べませんが、行進に驚いた虫や蜘蛛などを捕食します)。
「黒い絨毯」の如く地面を覆ったアリ達の行進は、圧巻の一言。同時に、潜伏性の強いアリドリ達を観察できる、大チャンスでもあります(ハチクイモドキ、オニキバシリ、アメリカムシクイの仲間なども飛来する)。
ズグロホシアリドリは他種に比べると、軍隊アリへの依存度も低く、性格も大人しめです。「特攻隊長」的な存在であるニショクアリドリや、「隠れボス」的なアリヤイロチョウの狭間で、なかなか獲物にありつけない。常に、そんな印象を受けます。
この時も他のアリドリ達の様子を、ジーっと眺めていました。「今日も出る幕なしかも・・・・」と考えていたのかもしれません。
キャノンEOS7D+シグマAPO150-500mmで撮影
過去にアップした二ショクアリドリ
過去にアップした珍鳥、アリヤイロチョウ
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相利共生の定番です!
英名にあるように、この牛の角のような部分にアカシア蟻がコロニーを形成しています。蟻は蔓や他の植物が周辺に育たないように、木を守ります。
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オレンジマイコドリ 薄暗い場所でも、手持ちで撮れました!
キャノン・パワーショットSX50HSを購入し、二ヶ月半ほど経ちました。このカメラでの野鳥撮影に、少し慣れて来た感じがします。
薄暗い場所で撮ることが多い私ですが、このカメラの場合、林内ではISO1600が限界のようです。一応ISO6400までありますが、それ以上は画像のノイズが顕著になります。
踊り場は薄暗いので、このカメラでは無理だと購入当初は決めつけていました。実際に撮った結果です。AVモードで、感度は1600に設定し、50倍(換算1,200ミリ)で撮影しました。なんとSSは1/10です(二枚目は1/13)!
勿論、手持ちです。一眼ですとレンズの重量がありますから、このようなSSでは手持ち撮影は不可能です(一脚、三脚なしでは、確実にブレる)。少なくとも1/50、薄暗い場所では1/100は欲しいところでしょうか。
お客さん達は1DXやMK3などの高級機で撮影してましたが、私だってコンデジで負けてないでしょう?(^O^)
結論: 薄暗い場所では、全く使えないカメラだと思っていたけれど、意外と撮れるのかも?
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この蝶、いつ開翅してるの?
この習性は他種にも共通しており、ネット検索しても開翅シーンの画像が、一枚も出て来ません。早朝や曇天で陽が射した時には、開きそうなものですが、それでも常に閉じたままです。
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妻も逃げ腰になった巨大なバッタ L(゚□゚)」オーマイガ!
家族旅行特集、その八
宿泊先のロッジで、数個体見ることができました。中米で最も大きなバッタだそうで、体長だけでも12-13センチくらいありました。息子は興奮してましたが、妻はそのサイズにビックリして、後ずさりしてました。
飛んでいると、鳥と間違われることがある、とネット情報にありました。実際はそんなことないとは思うのですが、それくらい大きく見えるのでしょう。若い個体は綺麗な虎模様らしいのですが、未だに出会いがありません。
実物は触角を入れると、この画像サイズには収まらない大きさです。しかし、去年コスタリカで見たキリギリスは、更に大きかったと記憶しています。
過去にアップした擬態した巨大なキリギリス
リコーCX5で撮影
今日のつぶやき: 「え~、また?」過去にも何度かあったんですけど、テレビ番組への出演依頼がありました。今年に入って二件目です。
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