2013/07/31

コスタリカの人気ビーチと家族旅行

家族旅行特集、その一
 
昨夜、戻りました。予想通り、観光客がウジャウジャいて、ウンザリでした(次々にネイチャー・ガイドが団体を連れて来るので、目当ての蝶も探せない結果に・・・・)。
 
どのガイドも生き物がいる場所を事前に分かっていて、同じ場所にとまってはナマケモノ、コウモリ、カエル、バッタなどを機械的に見せていて、笑えました。こういった場所では案内したくない、と思いました。面白味がありません。
 
また、私が撮影していると、好奇心で近寄って来る客も多々いて、気が付くと背後霊みたいなプレッシャーが・・・・。σ(^_^;)普段、人気のない場所で撮影していることが多いので、キツかったです。
 


早朝、雨が降っていたので、初めはビーチも閑散としてました。後には喧しい学生などが怒涛のように押し寄せ、私には悪夢の世界でした。(。□。;)逆さガビーン!!それでも妻と息子は楽しんでいたので、我慢、我慢。
 
マヌエル・アントニオ国立公園は、観光客に絶大な人気を誇ります。理由はビーチだけでなく、哺乳類を容易に観察できるからだと思います。ビーチまで続く散策路を適当に歩けば、ナマケモノなど普通に見つかります。また、ビーチには餌目当てで、サルやアライグマが何度も来ます。
 


カオジロ(ノドジロ)オマキザルの家族でしょうか。順番に背中をカイカイしてもらってました。
 


ラテン名: Cardisoma crassum 英名: Mouthless Crab
 
サルと来たら、カニでしょう。「気を付けないと、マングローブノスリに食べられちゃうよ~」
 


旅の途中、あちこちでフルゲンズナンベイツバメガを見かけました。今年は「大移動」の年なのかもしれません。

この個体は、車にでも衝突したのでしょうか。道端に落ちていました。動くのが精一杯という感じだったので、道端の葉に乗せておきました。「大移動」の年になると、道路が死骸だらけになることもあります。
 
こんな場所は二度と訪問しないぞ~、と旅行中に愚痴ってました。それでも、旅の後半にはそれなりの成果もあって、そこそこ楽しめました(ビーチ滞在は三日目でやめて、別の場所に移動した)。
 
複数回にわたり、旅行中に撮影した画像をアップします。残念ながら、野鳥の画像はありません。やはりコンデジでは撮れませんでした・・・・。
 
今日はツアーの下準備で忙しいので、皆さんのブログには後日訪問させていただきます。いつも沢山のコメントありがとうございます。☆⌒(*^-゚)v Thanks!!

関連記事
    
2013/07/25

コスタリカの「自殺シャワー」って、何!?



穏やかなタイトルではありませんが、コスタリカの一般家庭で使用されているシャワーヘッドです。英語の観光ガイド本には、ちゃんと使用上の注意と「Suicide Shower」と名前が書かれています。

日本では考えられないと思いますが、中に電気コイルが入っており、そのコイルで熱します(熱くなるのに数十秒掛かる)。


そしてオン状態の時にヘッドやむき出しとなったワイヤーに触ると、感電します!観光客が泊まる宿でも、安いB&Bや、田舎の小さなロッジでは、このタイプが存在します。

我が家でも主寝室の浴槽にあるシャワーは「非自殺式」タイプですが、廊下にあるシャワールームは電気コイル式です。私は身長185センチなので、このヘッド部分との距離は十センチほどしかありません。

頭上に爆弾でも設置されているようなスリルを味わいながら、シャワーを浴びてます。σ(^_^;)移住直後に、誤って触ってしまい、感電したことがあります。今では慣れましたけど・・・・。

ツアー先でも「自殺シャワー」が設置されたロッジがあります。チェックイン後、かならずお客さんに使用方法を説明しています。感電死されたら、大変ですからね。

明日から旅行で不在になります。私が最も嫌いな観光客のウジャ、ウジャいるビーチです。私としては、人気のない熱帯雨林で生き物探しといきたいのですが、家族サービスはツライです・・・・。o(T^T)o


関連記事
    
2013/07/24

ベニイタダキアメリカムシクイ 野鳥撮影を断念します!



現在、アメリカムシクイの多くは北米で営巣していますが、ベニイタダキアメリカムシクイは留鳥です。とにかくチョロ、チョロ動きます。デジスコ時代には撮影が不可能でした。

一眼でも素人の私には悪戦苦闘の連続でしたが、なんとか掲載できる一枚が撮れました。もっとも、この画像もピンあまですが・・・・。σ(^_^;)

故障中の一眼ですが、国内では修理が不可能だと分かりました。ボディに湿気が入り込んだとのことで、マザーボードの故障だそうです。高温多湿な熱帯雨林での撮影に、一眼は向いてないのかもしれません。

短期間に二度目の故障となり、新しいカメラを買う気にもなれません(同じ理由で故障しかねないので・・・・)。ですから、長年にわたる野鳥撮影にピリオドを打つことにしました。

・゚・(ノД`;)・゚・

今では蝶の撮影に夢中とはいえ、やはり寂しい気持ちがします。ストック画像は百枚以上あるので、一年ちょっとは画像を掲載できるかと思います。野鳥を期待して訪問されている方々には、申し訳ありません。

日本だったら、数日で修理できるのでしょうが、ここは中米ですからね。一時帰国の予定もありません。関税が高いので、7Dは定価以上の値段で売ってます。野鳥撮影のために、二十万円とか出せません・・・・。


関連記事
    
2013/07/22

こんな風にシジミタテハが撮れたらな~



フチドリシジミタテハ属、ラテン名: Nymphidium onaeum 英名: Hewitson's Metalmark 

頻繁に訪問する国立公園の入り口周辺で見かけます。シジミタテハの典型で、いつも葉の裏に隠れています。

一メートル未満の場所にとまることが多いので、なかなか撮影ができません。この時は花が咲いていたので、苦もなく撮影できました。ちなみに、裏翅の模様と色合いは、表と同じです。


関連記事
    
2013/07/20

ツノゼミ、発射準備OK~!!



Polyglypta属、ホソナガツノゼミの一種です。ロケット型とでも言ったら、良いのでしょうか。近所や首都圏でしか見たことがありません。宿主植物が、都心部に集中しているからかもしれません。

ヨコバイは綺麗な模様や体色が、撮影意欲をそそります。一方、ツノゼミは奇妙な容姿が魅力的ですね。

追記:ツノゼミはセミやヨコバイの近縁だそうです。いつも調べようと思っていて、忘れてました。σ(^_^;)


関連記事
    
2013/07/14

オオシギダチョウ 意外な時間帯に・・・・



いつものように、ツアーの昼休み中に蝶を探していました。丁度、ウズマキタテハを見つけて、ルンルン気分でした。高温多湿な熱帯雨林の日中は、鳥の姿もありません。しかし、しばらく休憩していたら、遠くに丸い生き物が見えました。

「こんな時間にオオシギダチョウ!?」普段は早朝、夕方に行動する潜伏性の強い鳥なのです。警戒心もそこそこ強いと思うのですが、ドンドン私の方向に近付いて来ます。そして、なんと私の目の前、わずか三メートルほどまで来てしまいました|)゚0゚(| ホェー!!

これだけの近距離になると、コンデジでも撮影できちゃいました。意外な時間帯に、意外な鳥が、意外な行動をとってくれました。ちなみに、外見からは想像も付かないような、美声の持ち主(フルートの音に似ている)です。


関連記事
    
2013/07/13

蝶の熱愛デート!愛は異種の壁を越える?



昨日の続きです。約二時間後に同じ場所に戻ってみると、電柱で二頭の蝶が見つめ合っているではありませんか!?しかも、よく見ると、ストローでチュー、チューしています。

「喫茶店でインターナショナルなカップルが、見つめ合ってドリンクを楽しんでいる」人間に例えると、そんな感じでしょうか。集団での吸水シーンは珍しくありませんが、こんな「ラブラブ」の場面は初めてでした。

ちなみに、実際には↑の画像を左に90度回転させた格好で、とまっています。

追記:このツマグロタテハ(左)はメスで、二日前にアップしたのはオスです。実は、つがいで辺りをウロチョロしてました。ですから、この熱愛シーンで不倫発覚!?


関連記事
    
2013/07/12

私が主役です!





ウラモジタテハ属、ラテン名: Diaethria clymena marchalii 
英名: Cramer´s Eighty-eight

注: 上下の画像は、別々の個体です。

昨日、ツマグロタテハ属の蝶をアップしました。ようやく開翅シーンを撮影した直後に、大好きなウスズミウラモジタテハを見つけました。

エクアドルでは撮影しているですが、コスタリカ亜種は初めてでした。特に、二週間ほど前に撮り損ねていたので、ドキドキしました。撮れませんでしたが、表翅は黒いボディに、ターコイズブルーの縦バンドがあります。

取り敢えず、証拠写真を撮り終え、妻や息子に画像のお披露目です。「88バタフライが撮れたよ~」「でも、88というか98だよね、コレ」と妻が一言。「やったね、ダディ!」と息子は興奮気味に褒めてくれました。(^○^)

この後、前座となったTemenis laothoe hondurensisがとまっている電柱に、主役も移動しました。実際には↑の画像を左に90度回転させた格好で、とまっています。それにしても、この電柱は人気がありますね~。

↑の一枚を撮り、我々は散策路に移動しました。二時間ほどで戻って来たのですが、そこで予期せぬシーンを目撃しました!そのシーンは、明日のお楽しみということで・・・・。


関連記事
    
2013/07/11

私は前座です!





ツマグロタテハ属、ラテン名: Temenis laothoe hondurensis 英名: Orange Banner 

追記: ラテン名がTemenis laothoe agathaから変更になったようです。
注: 上下の画像は、別々の個体です。


先月、家族で遠方にある国立公園に出掛けました。早朝、入り口近くで最初に撮影した蝶です。なかなか開翅せず、諦めるところでした。この直後、私の大好きな蝶を見つけ、すっかり前座となってしまいましたが・・・・。

主役の登場は、明日のお楽しみということで・・・・。


関連記事
    
2013/07/03

アカオキリハシ カワセミ好きなお客さんに人気です



カワセミやヤマセミなどが大好きなバーダーは、大勢いると思います。私がご案内しているお客さんも、その例外ではありません。

「カワセミ類に雰囲気が似ていますね~」「カワセミが大好きなんですけど、この鳥も好きですね~」この鳥を見た直後に、このようなコメントが頻繁にあります。

キリハシ科の鳥はメキシコ、中南米のみに生息する鳥ですが、カワセミとは近縁にあたります。ですから、巣も土手沿いの穴が一般的です。大きな倒木の板根部分にたくさん土が残っていれば、そこに穴を開けて営巣していることもあります。

「巨大なハチドリかと思った」一方、米バーダーの多くは、このようにコメントします。アメリカではハチドリは馴染みの存在ですし、そういった違いは、面白いな~と思います。日本にもハチドリがいれば、この鳥への印象も異なるのかもしれません。


関連記事
    

コスタリカの野鳥ガイド

在住17年目。プライベートでは、主に野生蘭のデータ収集(保護活動の手伝い)、撮影をしています。

10歳の息子(デビューは5歳)が撮影した野鳥、虫なども掲載しています。

12年ほど続けてきたヤフーブログから、引っ越して来ました。

健康上の理由で、以前のように長時間パソコンできなくなりました。ですからコメント欄は、閉じてあります。

リコー社(当時はペンタックス社)のポータル・サイトで執筆したコラム、「PURA VIDA!」のアドレスです。

http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/photo-life/archives/tsuyuki/