コスタリカの人気ビーチと家族旅行
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コスタリカの「自殺シャワー」って、何!?
穏やかなタイトルではありませんが、コスタリカの一般家庭で使用されているシャワーヘッドです。英語の観光ガイド本には、ちゃんと使用上の注意と「Suicide Shower」と名前が書かれています。
日本では考えられないと思いますが、中に電気コイルが入っており、そのコイルで熱します(熱くなるのに数十秒掛かる)。
そしてオン状態の時にヘッドやむき出しとなったワイヤーに触ると、感電します!観光客が泊まる宿でも、安いB&Bや、田舎の小さなロッジでは、このタイプが存在します。
我が家でも主寝室の浴槽にあるシャワーは「非自殺式」タイプですが、廊下にあるシャワールームは電気コイル式です。私は身長185センチなので、このヘッド部分との距離は十センチほどしかありません。
頭上に爆弾でも設置されているようなスリルを味わいながら、シャワーを浴びてます。σ(^_^;)移住直後に、誤って触ってしまい、感電したことがあります。今では慣れましたけど・・・・。
ツアー先でも「自殺シャワー」が設置されたロッジがあります。チェックイン後、かならずお客さんに使用方法を説明しています。感電死されたら、大変ですからね。
明日から旅行で不在になります。私が最も嫌いな観光客のウジャ、ウジャいるビーチです。私としては、人気のない熱帯雨林で生き物探しといきたいのですが、家族サービスはツライです・・・・。o(T^T)o
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ベニイタダキアメリカムシクイ 野鳥撮影を断念します!
現在、アメリカムシクイの多くは北米で営巣していますが、ベニイタダキアメリカムシクイは留鳥です。とにかくチョロ、チョロ動きます。デジスコ時代には撮影が不可能でした。
一眼でも素人の私には悪戦苦闘の連続でしたが、なんとか掲載できる一枚が撮れました。もっとも、この画像もピンあまですが・・・・。σ(^_^;)
故障中の一眼ですが、国内では修理が不可能だと分かりました。ボディに湿気が入り込んだとのことで、マザーボードの故障だそうです。高温多湿な熱帯雨林での撮影に、一眼は向いてないのかもしれません。
短期間に二度目の故障となり、新しいカメラを買う気にもなれません(同じ理由で故障しかねないので・・・・)。ですから、長年にわたる野鳥撮影にピリオドを打つことにしました。
・゚・(ノД`;)・゚・
今では蝶の撮影に夢中とはいえ、やはり寂しい気持ちがします。ストック画像は百枚以上あるので、一年ちょっとは画像を掲載できるかと思います。野鳥を期待して訪問されている方々には、申し訳ありません。
日本だったら、数日で修理できるのでしょうが、ここは中米ですからね。一時帰国の予定もありません。関税が高いので、7Dは定価以上の値段で売ってます。野鳥撮影のために、二十万円とか出せません・・・・。
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こんな風にシジミタテハが撮れたらな~
頻繁に訪問する国立公園の入り口周辺で見かけます。シジミタテハの典型で、いつも葉の裏に隠れています。
一メートル未満の場所にとまることが多いので、なかなか撮影ができません。この時は花が咲いていたので、苦もなく撮影できました。ちなみに、裏翅の模様と色合いは、表と同じです。
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ツノゼミ、発射準備OK~!!
Polyglypta属、ホソナガツノゼミの一種です。ロケット型とでも言ったら、良いのでしょうか。近所や首都圏でしか見たことがありません。宿主植物が、都心部に集中しているからかもしれません。
ヨコバイは綺麗な模様や体色が、撮影意欲をそそります。一方、ツノゼミは奇妙な容姿が魅力的ですね。
追記:ツノゼミはセミやヨコバイの近縁だそうです。いつも調べようと思っていて、忘れてました。σ(^_^;)
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オオシギダチョウ 意外な時間帯に・・・・
いつものように、ツアーの昼休み中に蝶を探していました。丁度、ウズマキタテハを見つけて、ルンルン気分でした。高温多湿な熱帯雨林の日中は、鳥の姿もありません。しかし、しばらく休憩していたら、遠くに丸い生き物が見えました。
「こんな時間にオオシギダチョウ!?」普段は早朝、夕方に行動する潜伏性の強い鳥なのです。警戒心もそこそこ強いと思うのですが、ドンドン私の方向に近付いて来ます。そして、なんと私の目の前、わずか三メートルほどまで来てしまいました|)゚0゚(| ホェー!!
これだけの近距離になると、コンデジでも撮影できちゃいました。意外な時間帯に、意外な鳥が、意外な行動をとってくれました。ちなみに、外見からは想像も付かないような、美声の持ち主(フルートの音に似ている)です。
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蝶の熱愛デート!愛は異種の壁を越える?
昨日の続きです。約二時間後に同じ場所に戻ってみると、電柱で二頭の蝶が見つめ合っているではありませんか!?しかも、よく見ると、ストローでチュー、チューしています。
「喫茶店でインターナショナルなカップルが、見つめ合ってドリンクを楽しんでいる」人間に例えると、そんな感じでしょうか。集団での吸水シーンは珍しくありませんが、こんな「ラブラブ」の場面は初めてでした。
ちなみに、実際には↑の画像を左に90度回転させた格好で、とまっています。
追記:このツマグロタテハ(左)はメスで、二日前にアップしたのはオスです。実は、つがいで辺りをウロチョロしてました。ですから、この熱愛シーンで不倫発覚!?
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私が主役です!
注: 上下の画像は、別々の個体です。
昨日、ツマグロタテハ属の蝶をアップしました。ようやく開翅シーンを撮影した直後に、大好きなウスズミウラモジタテハを見つけました。
エクアドルでは撮影しているですが、コスタリカ亜種は初めてでした。特に、二週間ほど前に撮り損ねていたので、ドキドキしました。撮れませんでしたが、表翅は黒いボディに、ターコイズブルーの縦バンドがあります。
取り敢えず、証拠写真を撮り終え、妻や息子に画像のお披露目です。「88バタフライが撮れたよ~」「でも、88というか98だよね、コレ」と妻が一言。「やったね、ダディ!」と息子は興奮気味に褒めてくれました。(^○^)
この後、前座となったTemenis laothoe hondurensisがとまっている電柱に、主役も移動しました。実際には↑の画像を左に90度回転させた格好で、とまっています。それにしても、この電柱は人気がありますね~。
↑の一枚を撮り、我々は散策路に移動しました。二時間ほどで戻って来たのですが、そこで予期せぬシーンを目撃しました!そのシーンは、明日のお楽しみということで・・・・。
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私は前座です!
追記: ラテン名がTemenis laothoe agathaから変更になったようです。
注: 上下の画像は、別々の個体です。
先月、家族で遠方にある国立公園に出掛けました。早朝、入り口近くで最初に撮影した蝶です。なかなか開翅せず、諦めるところでした。この直後、私の大好きな蝶を見つけ、すっかり前座となってしまいましたが・・・・。
主役の登場は、明日のお楽しみということで・・・・。
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アカオキリハシ カワセミ好きなお客さんに人気です
カワセミやヤマセミなどが大好きなバーダーは、大勢いると思います。私がご案内しているお客さんも、その例外ではありません。
「カワセミ類に雰囲気が似ていますね~」「カワセミが大好きなんですけど、この鳥も好きですね~」この鳥を見た直後に、このようなコメントが頻繁にあります。
キリハシ科の鳥はメキシコ、中南米のみに生息する鳥ですが、カワセミとは近縁にあたります。ですから、巣も土手沿いの穴が一般的です。大きな倒木の板根部分にたくさん土が残っていれば、そこに穴を開けて営巣していることもあります。
「巨大なハチドリかと思った」一方、米バーダーの多くは、このようにコメントします。アメリカではハチドリは馴染みの存在ですし、そういった違いは、面白いな~と思います。日本にもハチドリがいれば、この鳥への印象も異なるのかもしれません。
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